はじめに
書いていくうちにまた入り込んでしまってとても読みにくい文章になってしまいましたがご了承ください。
21日から始まった嵐のような1週間。
ある意味、私にとってのチャレンジでもありました。
オープンして3年少し過ぎたばかりの高品質なコーヒー豆をゴソゴソ焙煎している小さな販売店が
京都の都会の真ん中で、どれくらいの反応があるのかということを
確認しておきたいという思いがありました。
お陰様で、たくさんの常連さんやお友達の方たちに来ていただいて
本当にたくさん幸せな気持ちを感じさせていただきました。
「前から気になっていたんです」みたいなことを言われたり
本当にうれしいこともたくさんありました。
でも、毎日毎時間たくさんの人が行き交う中で
興味をもっていただいて、
共感して手に取ってもらうことの難しさも感じました。
まだまだ、「コーヒーの価値」が一般的なところでは低いんだと
感じました。
世界各地で丁寧に栽培され、精製され、輸送され、焙煎された高品質なコーヒーが
コーヒー豆(粉)でかえば、家で1杯100円もしないで楽しめる物にも関わらず
価格だけを見て「高い」っと判断されてしまうという現実です。
これは、選ぶ方が悪いのではなく、
その価値を伝えきれていない私のような販売店の責任だと思います。
改めてしっかり価値を伝えることはもちろん
興味を持ってもらうように伝えいかないといけないと感じました。
いろいろ考えていくと、
最終的なところ、どうやって生活していきたいか、生きていきたいかという
生活スタイルの選択なんだと思ったりします。
すべてのことに価値を求めると経済的にも難しいですし
自分の出来る範囲で、商品を選ぶ価値基準をいろいろ持って
選択していくことって大切だと思います。
現代のように情報だけがあふれかえっていて
それだけたくさんの情報が入ってくるように見えて
実は、自分の都合のいい情報だったり、
自分の耳に気持ちのいい情報しか入ってきていない情報化社会って
これから大丈夫なのかと心配になります。
例えば、私だとコーヒーが好きでネットで検索したり
フェイスブックで情報を探したり、コーヒー関係の友達も多いので
たくさんのコーヒーの情報が入ってきます。
そして今、コーヒーブームのように感じていますが
本当に一般的にこのコーヒーブームをどれだけの人が知っているんでしょう?
コーヒーに興味のある人なんて本当にごく一部なんだと思います。
私は、一日だけだったのですが
不特定多数の人が行きかう中で
全くの新規で通りすがりに興味をもってコーヒー豆を購入された方が
本当に0.001%くらいなのではないでしょうか?
サーカスコーヒーの実力ということなんでしょうが
値段を見て購入されない方もたくさんおられました。
もちろん、コーヒー好きの方に楽しんでいただくことも
大切だと思いますが、
できれば、今あまり興味のない方に「コーヒー豆」という商材を選ぶ中で
「ただ安い」という基準だけではなく、「コーヒーの価値」「作り手の価値」
「つまった思いの価値」「おいしいという価値」などという基準をもっていただけるよう
興味を持っていただけるよう頑張りたいと思います。
っとまた、まとまりのない文章になって
朝読むと恥ずかしくなるパターンですが
今現在感じたままを記録しておこうと思います。
大きなことはできませんが
小さなことからコツコツと頑張っていきたいと思います!
あーあー目玉が落ちる~
っと古典的な関西のギャグ?も入れておきます。
そして最後に
今回、声をかけていただき、大変協力をいただいた京都マルイさん、
そして共に一週間戦ったバンブーさん、ズーセスさん、ココロ京都さん、
販売員の皆様、最前線で頑張ってくれた奥さま
そしてたくさん来てくださった方々、
手土産迄持ってきてくださった方もおられて
本当にありがとうございました。
後から考えればみんなで記念写真を撮っておけばと思いました。
これからも各店舗それぞれ頑張っていきますので
是非実店舗にもお越しください!
書いていくうちにまた入り込んでしまってとても読みにくい文章になってしまいましたがご了承ください。
21日から始まった嵐のような1週間。
ある意味、私にとってのチャレンジでもありました。
オープンして3年少し過ぎたばかりの高品質なコーヒー豆をゴソゴソ焙煎している小さな販売店が
京都の都会の真ん中で、どれくらいの反応があるのかということを
確認しておきたいという思いがありました。
お陰様で、たくさんの常連さんやお友達の方たちに来ていただいて
本当にたくさん幸せな気持ちを感じさせていただきました。
「前から気になっていたんです」みたいなことを言われたり
本当にうれしいこともたくさんありました。
でも、毎日毎時間たくさんの人が行き交う中で
興味をもっていただいて、
共感して手に取ってもらうことの難しさも感じました。
まだまだ、「コーヒーの価値」が一般的なところでは低いんだと
感じました。
世界各地で丁寧に栽培され、精製され、輸送され、焙煎された高品質なコーヒーが
コーヒー豆(粉)でかえば、家で1杯100円もしないで楽しめる物にも関わらず
価格だけを見て「高い」っと判断されてしまうという現実です。
これは、選ぶ方が悪いのではなく、
その価値を伝えきれていない私のような販売店の責任だと思います。
改めてしっかり価値を伝えることはもちろん
興味を持ってもらうように伝えいかないといけないと感じました。
いろいろ考えていくと、
最終的なところ、どうやって生活していきたいか、生きていきたいかという
生活スタイルの選択なんだと思ったりします。
すべてのことに価値を求めると経済的にも難しいですし
自分の出来る範囲で、商品を選ぶ価値基準をいろいろ持って
選択していくことって大切だと思います。
現代のように情報だけがあふれかえっていて
それだけたくさんの情報が入ってくるように見えて
実は、自分の都合のいい情報だったり、
自分の耳に気持ちのいい情報しか入ってきていない情報化社会って
これから大丈夫なのかと心配になります。
例えば、私だとコーヒーが好きでネットで検索したり
フェイスブックで情報を探したり、コーヒー関係の友達も多いので
たくさんのコーヒーの情報が入ってきます。
そして今、コーヒーブームのように感じていますが
本当に一般的にこのコーヒーブームをどれだけの人が知っているんでしょう?
コーヒーに興味のある人なんて本当にごく一部なんだと思います。
私は、一日だけだったのですが
不特定多数の人が行きかう中で
全くの新規で通りすがりに興味をもってコーヒー豆を購入された方が
本当に0.001%くらいなのではないでしょうか?
サーカスコーヒーの実力ということなんでしょうが
値段を見て購入されない方もたくさんおられました。
もちろん、コーヒー好きの方に楽しんでいただくことも
大切だと思いますが、
できれば、今あまり興味のない方に「コーヒー豆」という商材を選ぶ中で
「ただ安い」という基準だけではなく、「コーヒーの価値」「作り手の価値」
「つまった思いの価値」「おいしいという価値」などという基準をもっていただけるよう
興味を持っていただけるよう頑張りたいと思います。
っとまた、まとまりのない文章になって
朝読むと恥ずかしくなるパターンですが
今現在感じたままを記録しておこうと思います。
大きなことはできませんが
小さなことからコツコツと頑張っていきたいと思います!
あーあー目玉が落ちる~
っと古典的な関西のギャグ?も入れておきます。
そして最後に
今回、声をかけていただき、大変協力をいただいた京都マルイさん、
そして共に一週間戦ったバンブーさん、ズーセスさん、ココロ京都さん、
販売員の皆様、最前線で頑張ってくれた奥さま
そしてたくさん来てくださった方々、
手土産迄持ってきてくださった方もおられて
本当にありがとうございました。
後から考えればみんなで記念写真を撮っておけばと思いました。
これからも各店舗それぞれ頑張っていきますので
是非実店舗にもお越しください!