ハヤブサ使い

ヨーデルの丘にいってきました。
今週はさくら組さんのお誘いで旅行会社の方の企画なんでツアー旅行みたいに快適でした。
企画ありがとうございました。

そこでは、日本でも珍しいバードショウをしているパークです。

冬季は、土日祝のみの営業とふと書いていありました。

確かに山の中でとても寒いので
平日には来客は少ないと思いますが、
「冬は平日は営業しない」とバッサリとわりきったところも
すごく感じがよかったです。

ふれあいの場所では、
ウサギ、モルモット、アヒル、犬など
たくさんとふれあえました。
すごく愛想もよく、
やたら人によってきていました。
あとで考えると、土日しか、動物も人にふれあうことが
できないので、毎日営業しているパークより
動物たちの方も、ふれあいに新鮮さを感じているのだと
思いました。

モルモットたちは、
たくさんの人にえさをもらっていたので
一番奥にいるダチョウにえさやりをしてやると
ものすごい勢いでえさを食べていました。

クリスマス企画では
白いきれいなアルパカがサンタの格好をして
記念撮影をしてくれました。

注意：記念撮影している人は私たち家族ではありません。

実際のアルパカコーナーにいくと
泥遊びをしまくった元気なアルパカが
泥だらけでお待ちかねでした。


アルパカがなかなか覚えられない私は、
「パカマラ」とどうしてもコーヒー業界で
今話題の品種の名前が先にでてきて
「俺ってコーヒーマンだなぁ」
と一人で少しにやけてしまいました。

事前にバードショウの練習をされている
スタッフの女性を見つけて、家族で質問攻め。
先日ちょうど、家族で唯一見ているテレビ「ダーウィンが来た」で
はやぶさ一家のホテル暮らしをやっていて
大興奮でした。

お待ちかねのバードショウ。
タカ、ハヤブサ、ミミズク、オウムなどが
右へ左へ飛んできて、もちろん、首輪がついているわけもないので
そのまま逃げていくこともなく、大空のなか
賢いなぁと感心していました。
ミミズクさんだけが、会場の反対の森に消えていきましたが・・・

いよいよおねいさんからお待ちかねのひとこと
「じゃ、だれか手伝ってくれる人！」
「はいはいはい！」
と事前に質問攻めをして印象があったのでしょうか？
長女を選んでいただきました。

須磨水族園のイルカショウ、保育園のMRチョップリンショウと
数々の体験コーナーで出演経験のある体験大好き長女は
ひるむことなく、お父さんも驚くほどの大きな声で
「ムサシー」っとハヤブサくんの名前を呼ぶと
大きな鳥が大空から娘の腕に飛んできました。




とてもいい思い出になりました。

補足
ドックショウでは、小さい子供たちを押さえ込んで
うちの家内が、手をあげて
ドックホイッスルをゲットしていました。

今週は、一気に冬になった師走のお出かけでした。