今年の春は紬の春です。

「かわいい子供さんですね。」
とか
「子供さんの成長すごいですね。」
とか
ブログの感想をいただくことがありますが
コーヒーに関しての感想があまり聞いたことがない気がします。

確かにカテゴリーでもほぼサーカスコーヒー一家日記でした（笑）

コーヒー情報もがんばります。

っといっておいて、今回もご家族のお話です。

卒園式終了後、体調不良のため
普通に春休みに近いお休みで
入学式には体調ほぼ全快で参加しました。



保育園がお父さんと同じならもちろん
小学校もお父さんと同じ。通学路も同じです。

当日は、冷たい雨に降られて
体育館は冷蔵庫状態で、
奥様も紬ちゃんもせっかくのオべべも
披露することも忘れてずっとコートを
来たままでした。

式がおわって親も子供も教室に入って
すし詰め状態。

挨拶で先生が自分の名前を書いて
先生
「さーみんなで大きな声で先生を呼んでください！」
子供たち
「○　○　○　の　り　こ　せ　ん　せ　い！」
先生
「はーい！よくできました。」

なんとも言えない緊張感。



・はじめての学校という子供の緊張感

・この先生はどんな先生で
いっしょにいる子供たちはどんな感じか？
自分の子供が、こんな大勢の中でやっていけるのであろうか？
準備物で忘れ物がないだろうか？っという親の緊張感

・その視線を一心に一人みんなの視線を受ける先生の緊張感

とてもシビレル瞬間でした。
これから6年間がんばってもらいたいものです。




そして
4月11日は、紬の誕生日。

予定日を過ぎてもなかなかお母さんから出てこようとしなかったので
最後は、競歩の練習かというくらい奥様は歩いていました。
いっしょに川沿いの桜並木を散歩中に自分も見たくなったのか
陣痛が始まりました。
結局丸一日かかって14時ごろ生まれてきました。

いっしょに陣痛室で泊まったのですが
夜中の０時から6時くらいまで記憶がありません。
普通に寝ていたようです。

今では、りっぱなお姉さんに見えますが
いろいろ抱え込まないように、
してあげたいと思っています。

この前だれかに
「子供は3歳までに一生分の親孝行をしてしまいます」
って聞きました。

7歳になるまでは、
親孝行をしてくれていますので
私たちは幸せなんだと思います。




これからも元気だけは頼みますよ。

そして産んでくれたお母さん。
ありがとう・・・


自分で書いていてちょっと泣きそうになりました。


っと、
いいお父さんアピールができたところで
誕生日プレゼントの準備がまったくできてません。


そして、できそうにありません。


「お父さんもお母さんも忙しいから
プレゼントまってね。」
っていう話が7歳の女性に通用するのでしょうか？