お休み明けから
コロンビアの国際品評会入賞豆を発売いたしました。
数量限定のアイテムです。
コーヒー業界では、「COE Cup of Excellence」と呼ばれるコーヒーです。
この称号は、生産国ごとに厳しい審査会を経て、その年に生産された最高のコーヒーに対して与えられます。
審査の結果、各国にサンプルが送られて、評価されて
世界中からインタネットによるオークションにかけられて最高値の応募者に販売されます。
各生産国で開催されているのですが 1999年ブラジルから開催されてきた歴史があります。
この品評会は、各国ごとに行われています。
ですので世界一を決めるようなものではありません。
それそれの地域特有のキャラクターを大切にしながら
コロンビアならコロンビア、ブラジルならブラジルで評価されています。
格闘技で例えるなら
ボクシング、プロレス、ムエタイ、相撲、などそれぞれでチャンピオンを決めるようなものです。
まだコーヒーの世界では、「総合格闘技」的なものはありませんが
今後あっても面白いかもしれませんね。
せっかく例えたのですが
例えがわかりやすいか、どうかわかりませんので
あくまでイメージで理解してみてください。
はじめて、世界中から「ネット」という手段を使って
オークションが行われていることを知った時、
なんて近未来的な社会になったんだと思いました。
だだ、最近の落札状況を見てみると
日本のコーヒー専門店もしくは、コーヒー屋さんが集まってグループを作って
落札されていることが多いです。
厳選された国内及び国際審査員であるカッパーによって選ばれ、
かなりレベルの高い評価がされるので、
味わいの品質に関する間違いはなく素晴らしいものばかりです。
このプロセスによって、各農園のレベルも上がり
また今後の取引が継続的な取引に発展する可能性があります。
それによって、生産者の生活レベルの向上に繋がっています。
今回、もちろんサーカスコーヒーのみで落札したものではないのですが
少量ですが、サーカスコーヒーでこのCup of Excellenceが入荷でき
個人的にはとてもうれしく思っています。
このCOEにしても、フェアトレード、有機栽培、レインフォレストアライアンスなど
また、そのような認証がなくても
人と人が繋がっているリレーションシップコーヒーという取引でも
沢山のアプローチの方法があっていいと思います。
取引の形も、コーヒーの本質の一番大事な「多様性」の形が尊重されるべきたと思いますので。
今回サーカスコーヒーで購入いただけるCOEは
コロンビアCup of Excellence
~ルイス家が受け継ぐ栽培技術の集大成~
標高1770mに位置するロマグランデ農園という親子代々伝わる農園です。
農園主のルイスさんは50年間にわたってコーヒー栽培技術を研究されてきました。
近年には、ヨーロッパの大手メーカーにも認められ
認証コーヒーにも積極的に取り組み最高級のコーヒーを作り出す知識を持たれています。
元々シッカリとした柑橘系のフルーティな酸味を持っている豆です。
サーカスでは、中深煎りより少し深めに焙煎して
その酸味が上品な甘みに感じられ、なめらかでしっかりとしたマイルドな味に仕上げています。
数量限定価格 700円/100g
限られた数量しか入荷していませんし
COEという評価を受けたコーヒーとしては
価値のある価格にさせていただいていますので
ぜひこの機会にお試しください。
もちろんHPからのご注文もお受けできます。
是非、Cup of Excellenceの称号を得た世界トップレベルの味わいをご家庭でお楽しみください!
また、母の日、父の日などのプレゼントに
先日案内させていただいた手挽きミルと合わせて
いかがでしょうか?
ちなみにGWに奥さまのお母様にミルを
プレゼントしたのですが
大変喜んでいただきました。
ゴールデンウイークはお休みをいただいてありがとうございました。
ご近所さんから、お休みの間、お店の前でお客さんが何組が来ていただいたと
お聞きしています。
せっかく来ていただいて大変申し訳ありません。
コロンビアの国際品評会入賞豆を発売いたしました。
数量限定のアイテムです。
コーヒー業界では、「COE Cup of Excellence」と呼ばれるコーヒーです。
この称号は、生産国ごとに厳しい審査会を経て、その年に生産された最高のコーヒーに対して与えられます。
審査の結果、各国にサンプルが送られて、評価されて
世界中からインタネットによるオークションにかけられて最高値の応募者に販売されます。
各生産国で開催されているのですが 1999年ブラジルから開催されてきた歴史があります。
この品評会は、各国ごとに行われています。
ですので世界一を決めるようなものではありません。
それそれの地域特有のキャラクターを大切にしながら
コロンビアならコロンビア、ブラジルならブラジルで評価されています。
格闘技で例えるなら
ボクシング、プロレス、ムエタイ、相撲、などそれぞれでチャンピオンを決めるようなものです。
まだコーヒーの世界では、「総合格闘技」的なものはありませんが
今後あっても面白いかもしれませんね。
せっかく例えたのですが
例えがわかりやすいか、どうかわかりませんので
あくまでイメージで理解してみてください。
はじめて、世界中から「ネット」という手段を使って
オークションが行われていることを知った時、
なんて近未来的な社会になったんだと思いました。
だだ、最近の落札状況を見てみると
日本のコーヒー専門店もしくは、コーヒー屋さんが集まってグループを作って
落札されていることが多いです。
厳選された国内及び国際審査員であるカッパーによって選ばれ、
かなりレベルの高い評価がされるので、
味わいの品質に関する間違いはなく素晴らしいものばかりです。
このプロセスによって、各農園のレベルも上がり
また今後の取引が継続的な取引に発展する可能性があります。
それによって、生産者の生活レベルの向上に繋がっています。
今回、もちろんサーカスコーヒーのみで落札したものではないのですが
少量ですが、サーカスコーヒーでこのCup of Excellenceが入荷でき
個人的にはとてもうれしく思っています。
このCOEにしても、フェアトレード、有機栽培、レインフォレストアライアンスなど
また、そのような認証がなくても
人と人が繋がっているリレーションシップコーヒーという取引でも
沢山のアプローチの方法があっていいと思います。
取引の形も、コーヒーの本質の一番大事な「多様性」の形が尊重されるべきたと思いますので。
今回サーカスコーヒーで購入いただけるCOEは
コロンビアCup of Excellence
~ルイス家が受け継ぐ栽培技術の集大成~
標高1770mに位置するロマグランデ農園という親子代々伝わる農園です。
農園主のルイスさんは50年間にわたってコーヒー栽培技術を研究されてきました。
近年には、ヨーロッパの大手メーカーにも認められ
認証コーヒーにも積極的に取り組み最高級のコーヒーを作り出す知識を持たれています。
元々シッカリとした柑橘系のフルーティな酸味を持っている豆です。
サーカスでは、中深煎りより少し深めに焙煎して
その酸味が上品な甘みに感じられ、なめらかでしっかりとしたマイルドな味に仕上げています。
数量限定価格 700円/100g
限られた数量しか入荷していませんし
COEという評価を受けたコーヒーとしては
価値のある価格にさせていただいていますので
ぜひこの機会にお試しください。
もちろんHPからのご注文もお受けできます。
是非、Cup of Excellenceの称号を得た世界トップレベルの味わいをご家庭でお楽しみください!
また、母の日、父の日などのプレゼントに
先日案内させていただいた手挽きミルと合わせて
いかがでしょうか?
ちなみにGWに奥さまのお母様にミルを
プレゼントしたのですが
大変喜んでいただきました。
ゴールデンウイークはお休みをいただいてありがとうございました。
ご近所さんから、お休みの間、お店の前でお客さんが何組が来ていただいたと
お聞きしています。
せっかく来ていただいて大変申し訳ありません。
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