おはようございます!
昨日は、
こどもの日でしたね。
子供の頃は
近くに
「だるまや」や「ミッキー」など
子供の聖地のおもちゃやさん
がありましたが
今ではもうありません。
昨日はこんなニュースが
どんどん寂しくなってきますね〜
あの頃子供の頃は
おもちゃ屋さんがあっても
買ってもらえなかったので、
物欲が今頃になって・・・
少し前ですが
妻に内緒で購入した
高級ドリップマシン!
コーヒー好きのおもちゃです笑
本当に欲しいものは
勝手に購入しちゃいます笑
来てから
知らん顔して
使おうとしたのですが
「なにこれ?」
っとチェックが入り
必要性を主張するも
・・・
今は
焙煎豆や
サンプルコーヒーの試飲に
活用しているので
納得してもらっています。
GW最終日は
普段ゆっくりできない
飲み比べやってみた!
今回は
温度の違いによる味わいの違い
の比較です。
このマシンは
細かなお湯の注ぎ具合の
設定ができます。
手でドリップすると
どうしても人間の多少のブレがでます。
マシンの良いところは
同じ条件でお湯を出してくれるところです。
今回は、
同じ注ぎ方で
低温(80度)
と
高温(96度)
のお湯でドリップして
比較してみました。
それを
浅煎り
深煎り
で検証しました。
私は
何度かやったことがあるのですが
再度確認と
妻、長女にも一緒に
体験してもらいました。
皆さんはどうなると思いますか?
結果
・浅煎り
低温(80度)
柔らかくなりすぎて
味わいが弱くなる。
高温(96度)
酸味がクッキリ表れて、
個性が出ている。
・深煎り
低温(80度)
口当たりが柔らかく
コーヒーの甘みを感じる。
高温(96度)
エグ苦さが強く、
渋みを感じる。
結論
浅煎りコーヒーは
高温の方が
クッキリとした味わいで
浅煎りコーヒーの
特徴がでます。
深煎りコーヒーは
低温の方が
苦味が適度になり
コーヒーの甘味が
感じられます。
比較検証をする場合
極端な条件で試した方が
よりその特徴が出て
わかりやすく特徴がつかめます。
今回は極端にやってみました。
ご家庭で
ドリップされる場合は
湯温計をもっておられる場合は
計ってもらったらいいですが
ほとんどのご家庭で
湯温まで計られている方は
少ないと思います。
ない場合でもご安心あれ!
お湯を沸騰させて
ドリップ用のポットに
移し替えると
90度ぐらいまで
温度が下がります。
90度ぐらいが
ちょうど
基本なコーヒーに適した
お湯の温度になります。
それを目安にドリップください。
さらに
一歩ドリップを極めたい方は
浅煎りは高温、
深煎りは低温
でドリップされるのが
オススメです!
ただし、
コーヒー粉、
お湯の量、
そそぐ時間
は、
しっかり決めて
お湯の温度の比較を
してくださいね。
連休明けの木曜日!
今日も良い1日を!
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