今日7月25日(土)は営業しています。
26日、27日は定休日です。
今朝のサーカス家のコーヒーは
2016年から取り扱いを始めて
それ以来、人気の定番アイテム「コンゴチェガンダ村」です。
コンゴ民主共和国といわれるアフリカ中部の産地です。
このコーヒーは、
ルワンダの国境に近い南キブのコーヒーです。
長い内戦や
エボラ出血熱など
不安定な社会情勢で
年によっては入荷できないこともあります。
来年も入荷できるかわからないような
希少なコーヒーです。
私もこのコーヒーを扱うまで
ほとんど知らない地域でした。
2016年ぐらいから取り扱いを始めましたが
世界の国際情勢に
大きく影響を受ける商品であるということを
多くの方の知ってもらいたいと思います。
そして、取り扱うようになって
実際に仕入れにコンゴに行かれている
韓国の方に
コンゴのお話会をおこなっていただき
現状を知ることができました。
国内の内乱状態から落ち着き、
コーヒー栽培を通じて、
元民兵などの雇用の場所として
コーヒー農園が整備されつつあり、
復興の途中にある国だということでした。
コーヒーの品質はあまり期待していなかったのですが
復興途中にある段階としては、
驚くほどの素晴らしい味わいを感じました。
まだまだ情勢は安定しませんが
ファンの方も多いアイテムです。
以前の記事はこちらから
①
②
③
コンゴ チェガンダ村 2000(標高・降水量)
概要 生産地区:コンゴ、南キブ、カレヘ地区、ムビンガ・ノード区、チェガンダ村
Cheganda Village, Mbinga Nord District, Kalehe Zone, South Kivu Region
組合名:ムンガロ(Mungaro)
組合員数:450 名(内 45 名が女性)
標高:1800-2000m
土壌:石灰質豊富な火山灰性土壌 Ph:5-6
年間降水量:平均 2000mm
育成:シェード栽培
主要品種:ブルボン系
精製:浸水式発酵(Wet Fermantation)
乾燥:アフリカンベッドでの天日乾燥
26日、27日は定休日です。
今朝のサーカス家のコーヒーは
2016年から取り扱いを始めて
それ以来、人気の定番アイテム「コンゴチェガンダ村」です。
コンゴ民主共和国といわれるアフリカ中部の産地です。
このコーヒーは、
ルワンダの国境に近い南キブのコーヒーです。
長い内戦や
エボラ出血熱など
不安定な社会情勢で
年によっては入荷できないこともあります。
来年も入荷できるかわからないような
希少なコーヒーです。
私もこのコーヒーを扱うまで
ほとんど知らない地域でした。
2016年ぐらいから取り扱いを始めましたが
世界の国際情勢に
大きく影響を受ける商品であるということを
多くの方の知ってもらいたいと思います。
そして、取り扱うようになって
実際に仕入れにコンゴに行かれている
韓国の方に
コンゴのお話会をおこなっていただき
現状を知ることができました。
国内の内乱状態から落ち着き、
コーヒー栽培を通じて、
元民兵などの雇用の場所として
コーヒー農園が整備されつつあり、
復興の途中にある国だということでした。
コーヒーの品質はあまり期待していなかったのですが
復興途中にある段階としては、
驚くほどの素晴らしい味わいを感じました。
まだまだ情勢は安定しませんが
ファンの方も多いアイテムです。
以前の記事はこちらから
①
②
③
コンゴ チェガンダ村 2000(標高・降水量)
概要 生産地区:コンゴ、南キブ、カレヘ地区、ムビンガ・ノード区、チェガンダ村
Cheganda Village, Mbinga Nord District, Kalehe Zone, South Kivu Region
組合名:ムンガロ(Mungaro)
組合員数:450 名(内 45 名が女性)
標高:1800-2000m
土壌:石灰質豊富な火山灰性土壌 Ph:5-6
年間降水量:平均 2000mm
育成:シェード栽培
主要品種:ブルボン系
精製:浸水式発酵(Wet Fermantation)
乾燥:アフリカンベッドでの天日乾燥
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