このブログが
あまりにも、渡邉家のおもしろ珍道中日記になって
しまっているという、ご指摘をいただき、
今年は、しっかりコーヒーに情報も
提供していこうということにしました。
誤字脱字も多く発生しています。
あとですごく恥ずかしい思いをしています。
注意しますが、すいません。
前回のブログでも
お友達のお店を「シルバーショップ」と記入し
これでは、おじいさんおばあさんのお店と勘違いされると
妻に指摘されました。
正しくは「シルバーアクセサリーショップ」です。
すいません。
おもしろ珍道中に関しては、これからも
発信していくつもりです。
はじめは、サーカスコーヒーのコスタリカラロッサ農園です。
サーカスコーヒーのアイテムの中では、浅煎りのコーヒーで
クリアーで心地よいまろやかな甘みのある味わいです。
オープンするにあたって、取り扱う生豆の選定をしていました。
その中で、ラロッサ農園のシルビアさんの農園運営に対する
従業員や環境に関する考え方にすごく共感して
絶対このコーヒーを飲んで、多くの人に
同じように共感してもらいたいと採用しました。
また、現地から真空パックで生豆が管理されているので
現地で熟したコーヒー生豆のままに味わいが、
飲まれる方に、楽しんでいただけると思いました。
真空パックの生豆
コスタリカは、中米に位置して最近では国内生産の約半分が
クオリティの高いスペシャルティコーヒーであり、
国策としてハイグレードなコーヒー生産に取り組んでいる国です。
その中でも
ラロッサ農園は、セントラルバレーのサンラファエル・デ・エレディア地区に位置しており、
農園が火山土壌であるため栄養をたっぷり吸収した色艶の良いチェリーが育っています。
彼らが
マイクロミル(小規模の精製工場 いわば農協にあるコーヒーチェリーから生豆に加工する小規模処理施設)を
始めたきっかけは、
自営農園を後世まで続けられる環境を整えることでした。
その目的のために 最新技術を導入し、チェリーを最も効率良く精製出来るように整備しました。
環境への配慮も万全で、精製に使用した水は家畜の放牧地に散水し、肥料として活用しています。
従業員への教育も徹底しており、完熟したチェリーだけを手摘みするのはもちろん、
豆1粒1粒がしっかりと乾燥されているかも厳しくチェックされています。
農園主シルビアさんの理念は
「トップクオリティのコーヒーを楽しんでもらうだけでなく、
労働者がポジティブな社会的影響を担う」
ことなので、生産現場の幸せにもしっかりと目を向けています。
ラロッサ農園はカップ・オブ・エクセレンスにも入賞実績があり、
2008年に28位に入賞しています。
2011年は ナショナル・ウィナー(国内審査は通過したが、国際審査で選ばれなかったもの)に入賞し、
コンスタントにハイクオリティなコーヒーを作れる環境にあることが証明されています。
一度、コーヒーの甘みをお試しください。
あまりにも、渡邉家のおもしろ珍道中日記になって
しまっているという、ご指摘をいただき、
今年は、しっかりコーヒーに情報も
提供していこうということにしました。
誤字脱字も多く発生しています。
あとですごく恥ずかしい思いをしています。
注意しますが、すいません。
前回のブログでも
お友達のお店を「シルバーショップ」と記入し
これでは、おじいさんおばあさんのお店と勘違いされると
妻に指摘されました。
正しくは「シルバーアクセサリーショップ」です。
すいません。
おもしろ珍道中に関しては、これからも
発信していくつもりです。
はじめは、サーカスコーヒーのコスタリカラロッサ農園です。
サーカスコーヒーのアイテムの中では、浅煎りのコーヒーで
クリアーで心地よいまろやかな甘みのある味わいです。
オープンするにあたって、取り扱う生豆の選定をしていました。
その中で、ラロッサ農園のシルビアさんの農園運営に対する
従業員や環境に関する考え方にすごく共感して
絶対このコーヒーを飲んで、多くの人に
同じように共感してもらいたいと採用しました。
また、現地から真空パックで生豆が管理されているので
現地で熟したコーヒー生豆のままに味わいが、
飲まれる方に、楽しんでいただけると思いました。
真空パックの生豆
コスタリカは、中米に位置して最近では国内生産の約半分が
クオリティの高いスペシャルティコーヒーであり、
国策としてハイグレードなコーヒー生産に取り組んでいる国です。
その中でも
ラロッサ農園は、セントラルバレーのサンラファエル・デ・エレディア地区に位置しており、
農園が火山土壌であるため栄養をたっぷり吸収した色艶の良いチェリーが育っています。
彼らが
マイクロミル(小規模の精製工場 いわば農協にあるコーヒーチェリーから生豆に加工する小規模処理施設)を
始めたきっかけは、
自営農園を後世まで続けられる環境を整えることでした。
その目的のために 最新技術を導入し、チェリーを最も効率良く精製出来るように整備しました。
環境への配慮も万全で、精製に使用した水は家畜の放牧地に散水し、肥料として活用しています。
従業員への教育も徹底しており、完熟したチェリーだけを手摘みするのはもちろん、
豆1粒1粒がしっかりと乾燥されているかも厳しくチェックされています。
農園主シルビアさんの理念は
「トップクオリティのコーヒーを楽しんでもらうだけでなく、
労働者がポジティブな社会的影響を担う」
ことなので、生産現場の幸せにもしっかりと目を向けています。
ラロッサ農園はカップ・オブ・エクセレンスにも入賞実績があり、
2008年に28位に入賞しています。
2011年は ナショナル・ウィナー(国内審査は通過したが、国際審査で選ばれなかったもの)に入賞し、
コンスタントにハイクオリティなコーヒーを作れる環境にあることが証明されています。
一度、コーヒーの甘みをお試しください。
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