自分は、近隣の小学校関連の社会教育団体「地域応援団なごみ」という団体の事務局を担当しています。そうすると、総会の資料だとかチラシなどのデータをそのまま画面コピーしてホームページに掲載する必要がでて参ります。そういった場合に、従前はプリンタ付属のスキャナ機能を利用して画面をコピーしていたのですが、これでは、そのデータはあくまでもそのPCにしか存在しませんので、他の端末で利用する場合は一旦USBメモリに保存しておかないといけません。そう云う発想自体が既に昭和時代末期特有とまではいいませんが、1989年ごろの発想なのです。あのころは、フロッピーディスクに文書や写真やPDFファイル等なんでも保存しているのが普通でした。
そういう発想にとらわれていますとどういうことが起こるかというと、USBメモリに巣食うコンピュータウィルスの感染です。これにやられて、私は以前に勤めていた職場で酷い目に遭いました。現在では、そういう発想は全く無くて、ipadで撮って、即googleドライブに転送して、それをPCで読みに行ってからダウンロードする・・・という発想です。こういう風にすれば、USBメモリは全く不必要でありその関連のウィルスとは永久に無縁となります。
そういう発想にとらわれていますとどういうことが起こるかというと、USBメモリに巣食うコンピュータウィルスの感染です。これにやられて、私は以前に勤めていた職場で酷い目に遭いました。現在では、そういう発想は全く無くて、ipadで撮って、即googleドライブに転送して、それをPCで読みに行ってからダウンロードする・・・という発想です。こういう風にすれば、USBメモリは全く不必要でありその関連のウィルスとは永久に無縁となります。