WIFI親機からの距離が遠い場合は受信速度が当然おそくなります。なので、スマホを経由してUSBテザリングします。スマホは、自分のSIMで受信した電波じゃなくてWIFI を中継します。そうすると、非常に高速になりました。機種は13年前の機種で、NEC製のVN770/Cです。以前は2~3Mbpsであったものが以下のように高速になっています。
WIFI親機からの距離が遠い場合は受信速度が当然おそくなります。なので、スマホを経由してUSBテザリングします。スマホは、自分のSIMで受信した電波じゃなくてWIFI を中継します。そうすると、非常に高速になりました。機種は13年前の機種で、NEC製のVN770/Cです。以前は2~3Mbpsであったものが以下のように高速になっています。
最近、Windows11のノートPCのモバイルホットスポット機能が他のデスクトップPCではDHCPの自動IPでは有効に受信できなくて、でたらめなIPアドレスになっていました。なので、WIFI中継機能として使えなくなっていました。スマホでは、受信できていたので、IPアドレスを調べてみると、192.168.137.96で、ゲートウェイが192.168.137.1でした。また、ネットワークプレフィックス長が24で、DNS1がゲートウェイと同じ、DNS2が8.8.4.4.でした。
静的IPアドレスとして設定
上記のスマホのIPアドレスを参考にして、192.168.137.2をデスクトップPCのIPアドレスに設定して、ローカルネットワーク設定に変更すると、見事インターネットに接続できました。OSは、Windows10の