趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

データベース1つに1つのCMS

2014-06-15 08:27:24 | サーバー
 私は、無料サーバーをいくつか借りていますが、原則として1つのサーバーにMYSQLが1つしか与えられていなければ、1つのCMSしかインストールしてはいけないような規則を設けている運営者のサイトでは、それを遵守しています。なぜかというと、そういう運営者は、たとえば複数のwordpressをインストールした場合に必ず凍結することがわかっているからです。

 でも、実は、そういうように厳密に管理していないように見える無料サーバーもあります。それでも、「あなたは、もうこれ以上投稿できません」とかなんとか、警告を発することがよくあります。こういう場合は、その無料サーバーでは複数のMYSQL(3個程度)を用意している場合が多いので、やはり1つのデータベースには1つだけのCMSをインストールすべきなのです。それから、データベースを使わない場合でも、PUKIWIUKIやQCM、WONDERCMSなどPHPを使った複数のCMSを同じアカウントのURLに設置するのは避けたほうがいいでしょう。やはり、別々のアカウントに1つずつインストールしたほうがいいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEBサイトづくりは信用とプライドが必要

2014-06-14 19:32:16 | サーバー
 私は複数のWEBサーバーを借りていますが、ほとんどは無料サーバーです。無料で気軽に登録できて、最低限の機能ですが何とか使える仕様になっています。が、欠点は何時接続を切られるのかわからないし、いつ廃止になるのかも分からないということに尽きます。

 すでに、ご存知のようにジオログは最近廃止になりましたし、@wordも復旧の目処が立たないので@diaryに移行しています。また、一般的に無料サーバーは接続が不安定だったり、宣伝付だったりしますので何かと辛抱しないといけないのが現実です。しかし、これでは、いわばネット上の大部屋に大勢で寝泊りするのを余儀なくされているようなもので、たいへん肩身がせまい思いをしている共同生活者のひとりであり、凡そ人間としてのプライドやプライバシーが守られている状況とは云えません。個人情報の漏出の危険性も無料ゆえに万全とは言い切れません。

 やはり、無料サーバーというものは、所詮は間に合わせで一時的に使うような最低限の機能しか持ち合わせていないものであり、セキュリティーも無料版のそれなりのものであり、本格的に仕事で使うのは到底不可能です。そこは、やはり、プライドというものをもってきちんとしたWEBサイトを構築することが先決です。よく接続が切れたり、アクセスが混雑してつながるまで1週間ぐらいは待たされる場合もありますから、結局は閲覧し辛い不便なWEBサイトだというような悪評を受けて訪問者が増えませんから、WEBサイト開設者本人も満足できません。

 やはり、格安でもいいので、それなりの機能やセキュリティーおよびサポート体制を完備した有料サーバーを借りるのが、より良い選択ではないかと考えます。自分の場合は、「さくらサーバーのライトプラン」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税率引き上げと年金切り下げへの対処の仕方

2014-06-14 08:08:23 | サーバー
 標題は、生活防衛上、非常に深刻な問題ですので背に腹は代えられません。ですから、できる限りの節約を心がけねばなりません。たとえば、パソコンの周辺機器はいろいろありますが、マウスなどは使っているうちに動きが鈍くなることがありますが、そこは我慢して使い続けるとか、あるいはキーボードが汚れてくるのですが買い換えないで綿棒で定期的にこまめに掃除するとか、そういったような経費節減の努力が必要です。

 究極の節約方法は以下の通りです。下の写真をよく見てください。なにか気が付くでしょうか?これはモニター切り替え器というもので、3台のパソコンを1台の液晶モニターに切り替えながら映し出すものです。しかし、この周辺機器はもう7~8年使っていてスイッチの接点の接触が悪くなって1台しか映らなくなり、ほとんど用を足さなくなりました。そこで、原因を調べてみると回転チャンネル式のスイッチが緩んできて接点が圧着しなくなり通電しなくなっていたのです。ボルトナットで締め付ければいいのですが、外部から締められない構造になっていますので困りました。

 そこで考えたのが、周囲をワイヤーで巻きつけてスイッチごと締め付ける方法だったのです。これならば、123のスイッチを切り替えるために回転させても、なんとか締め付けたままにできます。もし、緩んだ場合には、ワイヤーの結び目をもっときつく締め付ければ接点が圧着されて通電しやすくなります。

 こんな貧乏くさいことは嫌だというのであるならば、電器店で7~8千円で購入できますし、ネット販売ではもっと安いでしょう。しかし、こういう器具は元来有れば便利ですが別段無くてもモニターを繋ぎ換えれば済むことなのです。にもかかわらず、壊れたから即買い替えるというのでは無駄使いです。このような生活の知恵や工夫というものが、これからの年金生活の生活防衛上必要だと考えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WIMAXはwin付属のネットワークソフトで受信するのが最適

2014-06-12 20:39:25 | サーバー
 私は、4月初旬よりWIMASXを使って家庭内でPCは5台ぐらい同時にアクセスしていますが、某メーカー製品のクライアント接続ソフトは出来が悪くてすぐに切れます。それで、どうしてなのかな?と考えて、思い切ってそのソフトをアンインストールして、Windows付属のクライアント接続ソフトを使いました。そうすると、そう簡単には切れなくて、非常に受信状態が良好です。やはり、某メーカーのクライアントソフトは、某社の無線親機を受信するときに最大の受信能力を発揮するように設計されているわけで、今回のようにWIMAXなどのような他社の無線基地から発せられた電波の場合は、windows汎用の接続ソフトのほうが受信能力は優れているというのが現状のようです。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEBメールの設定

2014-06-11 19:54:52 | サーバー
 今日は、某事務所のメールの設定を頼まれて行いました。その事務所ではなぜかメールの設定をしておらなくて、最近はファックスと電話で連絡をしていたそうです。そこで、私はwindowsライブメールの設定をしたのですが、送信も受信もできなかったので、結局、「どこでもWEBメール」設定とやらのうたい文句の解説書を見てWEBメールを設定できました。まあ、これで一件落着でしたが、とても簡単にできるのに、どうして今までWEBメールを使っておらなかったのだろうかと不思議に思いました。

 でも、まあ、自分勝手な想像ですが、もしパソコンのメンテナンス契約をその事務所でパソコン業者と結んでおれば、おそらく常識的な相場では年間10万円程度は支払わないといけませんから、そういう経費節減の折から自前でPC操作をせざるを得なかったのではないかと考えられます。何年か前にも、某事務所でHDDがクラッシュして、そのデータを復旧してくれろという依頼が自分にありましたから、パソコンの設定は、普段はすべて某事務所の人間が自前で行っていて、困ったときは私にトラブル対策や修理を無料で依頼していたような実態ではなかったのかな?ということを思い出しました。

 そこで私は思うのですが、多少の語弊があるというかおこがましいのかも知れませんが、パソコンのことには結構精通していると自認する自分でも、2ヶ月前に新しいPCを購入して、敢えてメンテナンス契約をPC業者と結んでいるのです。費用は毎月1700円です。これを2年間契約しています。そういう対策は、おそらく事業所だけではなくて個人的にも常識的なことであって、トラブルが起こったときに泥縄方式で慌てふためくようなことは、自己責任ですよ・・・といえば聞こえはいいのですが、あまり誉められたことでもないと私は思うのであります。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする