富山市の産業用機械メーカー、不二越 <6474> の本間博夫会長が今月上旬、「富山生まれは閉鎖的な考えが強いので極力採用しない」などと発言し、県民から強い批判が上がっていた問題で、富山労働局は28日の記者会見で、同社に対して公正採用を求める個別要請を行ったことを・・・・続きはこちら
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。今回は茨城県のある社団法人のパート職員、タイチさん(45歳)のケースに迫る・・・・続きはこちら
一般的なサラリーマンの生涯獲得賃金は2億~3億円程度とされる。では、企業で出世を重ねて経営を担う役員は、1年間にいくら稼ぐのか。東京商工リサーチによると、平成29年3月期に1億円以上の報酬を受け取った上場企業の役員は457人で、22年3月期に個別開示の制度が始まって以来の最多を更新。1億円以上の報酬を得た役員がいる上場企業の数も221社で、同じく最多だった。ただ、業績に連動する報酬の割合が相対的に高い欧米と比べると、水準にはなお大きな格差があり、そう簡単には埋まりそうにない。
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最高額は、昨年6月に退任したソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元副社長(49)で、その額は何と103億4600万円だ。
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最高額は、昨年6月に退任したソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元副社長(49)で、その額は何と103億4600万円だ。
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