職場で日常的にパワハラを受けて抑鬱状態となり、現業職への異動を余儀なくされたとして、奈良県明日香村の男性職員(52)が18日、いずれも当時の副村長と総務課長の男性と村を相手取り、約2千万円の損害賠償を求める訴えを奈良地裁に起こした。
訴状などによると、男性は平成25年10月、上下水道を担当する村地域づくり課のライフライン担当課長に就任した直後から約1年1カ月にわたり、当時の副村長と総務課長から罵倒されたり、遂行不可能なことを強制さ
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