いつのまに、と驚くのだが、日本は世界で五番目に外国人労働者の流入が多い国になったという。受け入れ側の理由はやはり人手不足だ。たとえばコンビニで働く外国人は今や四万人を超え、店員の二〇人に一人が非日本国籍となる。芹澤健介『コンビニ外国人』(新潮新書)は店員確保のために、海外での採用や研修の実施など様々な施策を打ち出すようになった最新コンビニ事情を報告する。
だが、いつまで外国人に頼れるのか。今後、経済が失速して賃金が低下すると外国人は潮が引くように消え去る可能性がある。外部に労働力を求める国は多く、労働市場を開放せずに留学や研修名目で入国した外国人を働かせているいびつな日本の現状https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180723-00008197-bunshun-soci
だが、いつまで外国人に頼れるのか。今後、経済が失速して賃金が低下すると外国人は潮が引くように消え去る可能性がある。外部に労働力を求める国は多く、労働市場を開放せずに留学や研修名目で入国した外国人を働かせているいびつな日本の現状https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180723-00008197-bunshun-soci