第29回パート・派遣など非正規ではたらくなかまの全国交流集会
非正規労働者の全国交流集会が五日、名古屋・名駅のウインクあいちで開かれた。会場と県外参加者をリモートでつなぎ、新型コロナウイルスが感染拡大する中で、各地の現状を伝え合い連携を図った。
「非正規・ジェンダー差別NG」をテーマに、全国労働組合総連合(全労連)と県労働組合総連合(愛労連)が主催した。愛労連関係者は「コロナ禍の打撃が大きい製造、飲食、宿泊などの業種には非正規労働者が多く、解雇や雇い止めの形でしわ寄せを受けている」と厳しい現実をアピール。保育現場の関係者は「正規でも非正規でも子どもに対する責任は同じ」と述べ、待遇改善を訴えた。
中京大の大内裕和教授はリモートで講演し、⇒続きはコチラ・・・・中日新聞
「非正規・ジェンダー差別NG」をテーマに、全国労働組合総連合(全労連)と県労働組合総連合(愛労連)が主催した。愛労連関係者は「コロナ禍の打撃が大きい製造、飲食、宿泊などの業種には非正規労働者が多く、解雇や雇い止めの形でしわ寄せを受けている」と厳しい現実をアピール。保育現場の関係者は「正規でも非正規でも子どもに対する責任は同じ」と述べ、待遇改善を訴えた。
中京大の大内裕和教授はリモートで講演し、⇒続きはコチラ・・・・中日新聞