久しぶりのボードネタです。
2022-2023シーズンの新潟県内のスキー場の利用者数が
新型コロナウイルス感染拡大前の8割の水準に回復したことが県のまとめでわかりました。
新潟県は感染対策のための行動制限がなかったことが主な理由とみて、
次のシーズンに期待を寄せています。
新潟県によりますと去年12月からことし5月までの県内のスキー場の利用者数は
396万人あまりで、これは前のシーズンより52万人増え、率にして15%ほど増えました。
このうち去年12月からことし3月までの利用者数は381万人あまりで、
新型コロナウイルスの感染拡大前だった平成30年12月から平成31年3月までの
シーズンに訪れた471万人あまりの8割の水準まで回復したということです。
また去年12月からことし3月の外国人の利用者数は、昭和63年に統計を取り始めてから
最多となる28万7000人あまりでした。
意外にも外国人の利用者が過去最多となった反面、日本人の利用者の回復が
今ひとつという結果だったようです。
ボク自身、2月の親父の死去前後の見舞いや葬儀などさまざまな要因で
ゲレンデ出撃回数は過去最少レベルのわずか2回となってしまいました。
次のシーズンは・・・2回目の海外赴任前 最後のシーズンになりますので
心して出撃したいと思っています。