気象庁の3か月予報によりますと、ことしの夏は西日本や東日本などで平年よりも
気温が高く暑い夏になりそうです。一方、西日本では来月の降水量が平年並みか多いと
予想されるなど、本格的な大雨のシーズンを迎え備えが必要です。
気温は、西日本と東日本それに沖縄・奄美で「平年より高い」、
北日本で「平年並みか高い」と予想され、全国的に「暑い夏」になりそうです。
「暑い夏」ですか。。。
月ごとに見ると、6月と8月の気温が「高い」と予想されています。
太平洋高気圧による日本付近への張り出しが強くなると予想されているようです。
今年は3密対策、新しい生活様式でこの夏を過ごすことになります。
暑い夏でもマスク着用ですか・・・・・。
でも、守らないと第2波の発生につながっちゃいますね。
気象庁は「西日本に限らず、全国で大雨への警戒が必要な時期を迎える。
今のうちにハザードマップを確認するなど備えを進め、いざというときには
最新の情報を入手して適切な避難につなげてほしい」と呼びかけています。
また、避難所での新型コロナウイルスの感染防止について、内閣府は
「自宅が危険な場所にある場合は、ためらわず避難することが原則」としたうえで、
▽安全な場所にいる人まで避難所に行く必要はないこと、
▽安全な知人や親戚の家への避難も考えること、
▽マスクや消毒液などをできるだけ持参することなど、
緊急事態宣言が解除された後も当面、対応を続けるよう呼びかけています