今年、町内会の役員をしていることを何度か触れてきましたが
今朝は地元自治体による原子力防災訓練の緊急放送が
発信されるとのことで
自宅で受信状況を確認することになりました。
発信予定時刻になると
スイッチをオフにしていたラジオが急に鳴りだして
緊急告知が始まりました。
緊急告知FMラジオ (2023年10月29日)
いきなり大きな「電子音」が流れ出したのはびっくり。
それに続いてアナウンスが繰り返し行われて
最後にまた大きな音で電子音が鳴って終了。
地震発生時に流れる緊急地震速報のチャイムや
携帯に着信する電子音はびっくりものですよね。
あれに近い感じですね。
24日は二十四節気の「霜降（そうこう）」。
霜が降りる頃を表していますが
地元では「霜」ではなく「露」が降りていました。
日差しでキラキラ輝いて見えるのが綺麗でいいですね。
日の出前の早朝には北海道付近の上空を通過していく「きぼう」も見えていました。
移動していく様子を写真やビデオに残せなかったのが残念。
午後から買い物に出かけようと玄関を出ると
遠くに見える八海山が白く見えていることに気づきました。
すぐに見晴らしのよいところに歩いて行くと
紛れもなく雪をまとった八海山が綺麗に見えていました。
長岡から見える八海山は日差しが当たりにくい北側が見えるので
しばらくは「白い八海山」を見続けることができそうです。
今日は新潟県内各地の山々から
「初冠雪」の便りが届きそうですね。
明け方3時過ぎ。
突然自宅に設置していた火災警報器が鳴り出しました。
最初はたぶん1カ所で鳴っていたと思うのですが
続いてあっちからもこっちからも
家中に設置してある警報器が次々に鳴りだして
みんな飛び起きて騒ぎになりました。
原因は・・・「電池切れ」。
「ピー、ピー、電池がありません」
ちょうどいまから10年前に設置していた住宅用火災警報器。
当時は各家に設置するようにとさかんにニュースで取り上げられていた覚えがあります。
そして10年後が経ち
電池の寿命で電池切れになったというわけ。
この電池、単三とか電池とかではなくてちょっと特殊なんですよね。
早速手配をかけました。
家中に設置してあるすべての警報器の電池を交換します。
6時を過ぎて、やっと日の出。
秋分も過ぎて、10月に入って、
日の出の時刻がすごく遅くなりましたね。
朝晩も肌寒くなって
季節が冬へ、冬へと向かっていることを実感します。
今朝の東の空。
細くなった三日月と、明るく輝く明けの明星「金星」。
冷え込んだ空気の中でとっても綺麗に見えて印象的。
写真を撮りました。
◆写真クリックで拡大 （iPhone XSで撮影）
10月7日から9日まで、米百俵フェスが行われていて
多くのアーティストが長岡に来て参加いただいています。
フェスの中では花火も打ち上げられています。
この花火、少し高いところで打ち上げるので
遠く離れた自宅からもよく見え、
音も山に反響してよく聞こえていました。
花火は3日間とも打ち上げられるみたいですね。
6日から冬型の気圧配置に。
北海道大雪山系で初冠雪とか、富士山頂付近も初冠雪とか、
野辺山高原で最低気温が氷点下0.2℃とか、
冬の訪れを感じさせる便りが聞かれるようになりました。
◆6日9時の天気図
◆7日9時の天気図
新潟県で冬型の天気といえば、雨、雨、雨・・・の天気。
せっかくの土曜日、週末なのに
ザッと雨が降ったりやんだりを繰り返しています。
今朝は僕も含めて町内の三役で1時間半ほど公園の草刈りをしたのですが
時々降ってくる雨にしっかりと濡れてしまいました。
日本海では雨雲が発生、発達しながら新潟県内に次々と襲来中！
これから来年の春まではこのような天気が続くのですよね。
