数年前、僕がまだ上海に赴任していた頃のこと、
「日本では東京オリンピックに向けて英語をはじめとした語学学習を始める人が増えています」
とニュース番組の中で伝えていたことを今でもはっきりと覚えています。
きっかけは、「ボランティアをするにあたって外国語を話せるようになっていたい」
など、積極的で前向きなコメントだったような気がします。
あれから数年経ちました。
僕は問いたい・・・
どれだけの人が語学学習をはじめて
どれだけの人がどれくらい身につけることができたか、
どれだけの人が挫折をせずに今も続けているのか・・・。
非常に興味を持っています。
語学を身につけるためには
「なんと聞き流しているだけで身につくんです・・・」とか、
「楽しみながら身につけることができます・・・」とか、
「子供が覚えるように自然に身につくことができるんです・・・」
こんなキャッチコピーは全部嘘だと思っています。
まちがっても信じちゃいけません。
こんなキャッチコピーを謳っている人は
実際に子供を育てたことがないか、
育てた経験があってちゃんと見てこなかったんだと思います。
僕の子供も2歳~3歳の頃には
たくさん言い間違えながら親や周りの人が「こう言うんだよ」って何回も教えて
一生懸命覚えようとしていたことを今でもはっきり覚えています。
3月28日、中国語検定試験が行われるので僕も受験します。
試験当日まであと1ヶ月をきりました。
僕は今までずっと3級を受験し続けてきたのですが
今回は初めて2級を受験する予定です。
難易度がぐんと上がりますし、合格率も3級の半分以下にぐっと下がります。
簡単に合格できるものではありませんので今回は合格できないかもしれません。
それでも毎日のように試験勉強を続けています。
12月の年末から試験勉強を初めてのべ110時間を超えたところです。
(仕事を終えてからの試験勉強なので正直キツいです)
約60日間でざっと110時間超ですから1日平均2時間に満たない程度ですが
『毎日のように続けること、継続すること』が大事だと思っています。
それが、今回は不合格になっても次は合格する近道なんだと思います。
試験まであと1ヶ月。
どんな結果になるか(不合格でも何点取ることができるか)楽しみにしながら
今日も続けたいと思います。
先週19日の金曜日、
職場の若手が振り替え休暇で須原スキー場に滑りにいった日、
新雪パウダー70㎝でとーっても楽しかったそうです。(そりゃそうだよね)
そして今日、26日金曜日も新雪50㎝のパウダースノー!
今日は別の若手が事前に申請していた有給休暇で滑りにいったはず!
月曜日は「よかったですよ!」の言葉を聞くことになりそうです。
今日が休みだったら文句なしに朝イチからゲレンデに行ってたな~。(遠くを見るまなざし)
僕も「滑りに行きたーい!」と思ったけれど、
さすがに会議やお客さんとの打ち合わせをすっぽかすわけにいかないので
しっかりと残業付きの仕事をして帰ってきました。
こればかりはタイミング・・・ですよね~。(T_T)
この週末から、気温がぐっと上がる予想が出ております。
真っ赤っかですね。
3月の声が聞こえてきました。
日に日に平均気温が上昇している時期なのに、
予想気温はその平年値よりも高めで推移すると予想しています。
もう僕の今シーズンは終わっちゃいそうな勢いですなー。
今シーズン後半は、
休みが来るたびに晴天はともかく「高温」に泣かされ続けました。
やってくれますね~、長野県。
長野県が実施する「県民支えあい スキーリフト券半額キャンペーン」が、2021年2月19日(金)より
始まりました。キャンペーン期間中は、長野県民限定で、県内のスキー場1日リフト券が表示価格から
1人あたり50%オフでお買い求めいただけます。
長野県は感染症対策の徹底を行っているスキー場を応援します。安全・安心で身近なスキー場を
おトクにお楽しみいただき、県民の皆さまが一体となって県内経済の支えあいの輪を広げていきましょう。
■対象期間
2021年2月19日(金) - 2021年5月31日(月)
※予算の消化状況により、予告なく終了する場合がございますのであらかじめご了承ください。
※スキー場の営業終了日は該当スキー場の公式HPにてご確認ください。
※長野県にお住まいの方限定のクーポンとなります。長野県外在住者のご予約が確認された場合は、
キャンセルさせていただきます。ご了承ください。
※クーポンを利用して申込後、当日現地で長野県在住であることを証明する資料をご提示いただきます。
資料の例:運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード、学生証など
<佐久・軽井沢エリア>
アサマ2000パーク スキー場
湯の丸スキー場
佐久スキーガーデンパラダ
軽井沢プリンスホテルスキー場
<上田・菅平エリア>
菅平高原スノーリゾート
REWILD NINJA SNOW HIGHLAND
<志賀高原・北志賀高原エリア>
志賀高原マウンテンリゾート(共通券)
竜王スキーパーク
志賀高原中央エリアスキー場
横手山・渋峠スキー場
よませ温泉スキー場
X-JAM高井富士
志賀高原焼額山スキー場
熊の湯スキー場
<飯山・野沢エリア>
斑尾高原スキー場
戸狩温泉スキー場
タングラムスキーサーカス
さかえ倶楽部スキー場
野沢温泉スキー場
戸隠スキー場
黒姫高原スノーパーク
北信州木島平スキー場
YAMABOKUワイルドスノーパーク
いいづなリゾートスキー場
<白馬Valleyエリア>
爺ガ岳スキー場
Hakuba Valley 白馬コルチナ
エイブル白馬五竜&Hakuba47ウインタースポーツパーク
Hakuba Valley 鹿島槍スキー場
白馬八方尾根スキー場
白馬乗鞍温泉スキー場
白馬岩岳スノーフィールド
白馬さのさかスキー場
栂池高原スキー場
<松本市周辺エリア>
Mt.乗鞍スノーリゾート
あさひプライムスキー場
<木曽エリア>
開田高原マイアスキー場
やぶはら高原スキー場
木曽福島スキー場
<伊那谷エリア>
ヘブンスそのはら Snow World
平谷高原スキー場
伊那スキーリゾート
駒ヶ根高原スキー場
<中央道・八ヶ岳エリア>
車山高原SKYPARKスキー場
富士見高原スキー場
池の平スノーパーク
富士見パノラマリゾート
白樺湖ロイヤルヒル
八千穂高原スキー場
ブランシュたかやまスキーリゾート
白樺高原国際スキー場
しらかば2in1スキー場
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
ファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場
ピラタス蓼科スノーリゾート
小海リエックス・スキーバレー
すごいですね。
でも、これほどまでに今シーズンの営業が厳しいということがいえそうですね。
「予算の消化状況により・・・」とありますので、新潟ONI割と同様に予算枠が
決まっているようです。
予算に達した時点で終了になると思います。
長野県民の皆様、長野県税を生かすためにも是非ご活用ください。
23日からの冬型の気圧配置で、
山沿いを中心にややまとまった降雪になりました。
アメダスで積雪量の変化を見てみると・・・
◆関山 107cm→131cm (+24cm)
◆津南 231cm→258cm (+27cm)
◆湯沢 159cm→194cm (+35cm)
今日のゲレンデ、とくに湯沢方面はいいコンディションでしょう。
一方、海岸平野部での積雪はほとんど増加していません。
気温が氷点下ではなく高めだったため、雨または雪が降っても融けやすかったですね。
今日2月23日は天皇誕生日の「祝日」だったんですね。
僕が上海に赴任する前は祝日じゃなかったと思いますが
いつから祝日になってたんでしょう。
そりゃ、「令和」になってからなんでしょうね。
今日の通勤は道路に車が・・・走っていない。
とにかくスムースに出勤することができましたし、
会社からの帰り道も順調に移動できました。
冬場でも毎日こんな感じだといいんだけどな~。
さて、一時的な冬型の気圧配置&日本海には寒気の吹き出しによる雪雲発生で
山沿いを中心に雪が降ったようです。
夜になっても・・・山沿いで雪が降っている様子。
明日の朝までに山沿いの多いところで最大20㎝。
その後は小康状態になりそうですね。
ただいま2月下旬。
来週になると3月です。
もう大雪が降ることは無さそうな感じですね。
22日の新潟県内は高気圧に覆われて晴れ、日中は4月上旬から下旬並みの暖かさとなりました。
新潟地方気象台は平年より21日早く新潟市内で梅が開花したと発表しました。
最高気温は糸魚川市で18.9度、柏崎市で18.2度、新潟市秋葉区、三条市で17.3度、
阿賀町津川では2月の観測史上最も高い16.4度と各地で平年より7度から11度ほど高く、
多くの観測地点でことし最高となり、4月上旬から下旬並みの暖かさとなりました。
梅の標準木が開花したので開花宣言が出たのですね。
ほんと、昨日も暖かい1日でした。
外で働いている人は汗が出るくらいだったと思います。
融雪もすすんでいます。
今朝6時の新潟県内各地の積雪量を見ると
ずいぶん融雪が進んだことがわかります。
長岡でも昨日(21日)朝に40㎝近くあった積雪は
今朝までに20㎝まで減りました。
まだ2月なんですけどね・・・。
今年は雪が降るときは一気に積雪量が増し、
融けるときも一気・・・という感じがします。
3月中旬頃にはゲレンデの雪も思いっきり減ってしまっているかも・・・ですね。
この週末のスキー場はどこも多くのお客さんが繰り出したようですね。
20日(土)に僕が出撃したかぐらスキー場(田代ステーション)でも
僕の予想を超える多くのお客さんで賑わっていました。
田代ステーション駐車場は第一駐車場がほぼ満車状態、
みつまたステーション駐車場も満車に近い状態でした。
でもこんなにたくさんのお客さんはどこから来たのかな・・・。
かぐらスキー場の駐車場では東京都、神奈川県、千葉県、といった
緊急事態宣言発令地のナンバーの車を多く見たことをこのブログでも触れました。
そして、・・・
今日会社で、若手と話をしたのですが
彼が出撃した舞子リゾートでも関東の緊急事態宣言都県からの車が
すごく多かったそうです。
なので、屋内で休憩することは避け、
食事も摂ることをやめたのかな・・・。
とにかく嫌な雰囲気の中で滑っていたそうです。
・・・そりゃそうだよね。
緊急事態宣言の都県からゲレンデに来ている人は
・新潟県は感染が広がっていないから安心できる
・ゲレンデでは3密にならない
・スキー場施設内でも感染拡大防止対策をしっかりと実践している
など、感染拡大を心配することもなく好きなスキー、スノーボードが楽しめるという
良いことだらけなのでしょう。
でも、受け入れ側にしてみれば大迷惑このうえ極まりないです。
この 『感覚の大きな違い』 が、
コロナ感染を抑え込むことができていない原因そのもの、根っこのところだと思います。
新潟県内では感染者が出るとすぐにどこの町内?どこの学校?会社?って
噂が広まるります。
もちろん差別するような行動や言動は絶対にいけないことですが、
これが普通の感覚を持っていること表れだと思いますし
感染拡大を防ぐ最大の危機意識につながっていると思うのです。
緊急事態宣言発令地域からわざわざ県境を越えた新潟県内にやってくる人が
これだけ多いということは、
地元でも活発に動き回っているんだろうな~と容易に推察ができます。
最近あらためてニュースで知ったのですが、
緊急事態宣言が出ている地域では
「不要不急の外出を控える」という要請がまだ出ていたんですね。
僕は今の実態からそのような要請は解除されていたんだろうと勘違いをしていました。
これではコロナ感染を抑え込むことはできないですよね。
今日22日の東京都の新規感染者数は177人。
1日の感染の確認が200人を下回るのは、去年11月24日以来だそうです。
順調に減り続けているように見えますが、
もうすぐ減少しなくなってしまうか
再び増加に転じるのは間違いないと確信をしています。
『赤信号 みんなで渡れば 怖くない』・・・ということですかね。