16時に発表になった降雪量予想です。
今回もドカッとまとまった降雪量を予想しています。
相変わらず「強気」です。
僕が住んでいる長岡市は ⑥中越平野 に属していますが
明朝までに平均30cm、最大60cmって そこまでは降ることなないでしょう。
山沿いの地域でもこの予想より少なくなると思ってますが
さてどうなるでしょうか・・・。
苗場スキー場のナイター営業。
雪は止んでいて視界も良好ですね。
16時に発表になった降雪量予想です。
今回もドカッとまとまった降雪量を予想しています。
相変わらず「強気」です。
僕が住んでいる長岡市は ⑥中越平野 に属していますが
明朝までに平均30cm、最大60cmって そこまでは降ることなないでしょう。
山沿いの地域でもこの予想より少なくなると思ってますが
さてどうなるでしょうか・・・。
苗場スキー場のナイター営業。
雪は止んでいて視界も良好ですね。
世間では「数年に一度の強い寒波」と叫ばれ
あらためて新型コロナ感染拡大による外出自粛も叫ばれていましたが
今日のスキー場はどうだったでしょうか。
◆苗場スキー場ホテル前ゲレンデ
ときどき晴れ間が広がるスキースノボ日和の年末になったようですね。
◆ガーラ湯沢
こちらも曇りベースの落ちついた天気だったようです。
◆丸沼高原
ときおり雪も降ったようですが明るい天気。
気温が下がっているので各スキー場とコンディションは上々だったと思います。
去年、2019年シーズンの年末は深刻な雪不足だったので
オープンしているスキー場に人出が集中してすごいことになっていたことを思い出していました。
2019年12月30日のブログへ 「週末のかぐら・苗場が大混雑」
今シーズンはたくさんのスキー場ともオープンしているので
繰り出したボーダー、スキーヤーは分散したようですね。
まもなく2020年は終わりますが、2021年も楽しく滑っていきましょう!
昨日行われた「東京都モニタリング会議」とそれに続いて行われた記者会見。
自宅でじっと過ごしながら見聞きしていました。
率直な感想、「行政側の緊張感が感じられなかった」です。
「新規陽性者数、感染者数の急速な増加」
「医療体制への負担増加」、破綻に瀕する「危機的状況」
「直ちにより強い対策の実施を!」
「いつ感染爆発が起きてもおかしくない状況」
「年末年始は家族で STAY HOME」
「飲み会は無し、夜間の外出は無し、帰省は無し、初日の出の外出も無し、
テレワークやオンライン授業をさらに推進を」
「買い物などやむを得ない状況を除いて外出の自粛を」
「家庭内でもマスク着用」
「夜間外出の自粛」
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さまざまなキーワードがスローガンのように飛んでいましたが、
『とにかく緊張感、緊迫感がない』と感じました。
年末年始で抑えこまなければ、緊急事態宣言を発することになる
感染拡大が続けば緊急事態宣言も視野に入るっていうけれど
これだけ日々急速に拡大しているのにいまだに緊急事態宣言を宣言を出さないまま。
現時点では緊急事態宣言を発することが視野にも入っていないということ。
みんな宣言が出ていないからまだ大丈夫だと
判断しちゃって外出し続けているのだと思います。
もうみんな慣れちゃって鈍感になっている?
東京都内の人の動きや感染防止策の徹底状況って実際はどうなっているのでしょうね。
みなさん守っているんでしょうか?
最近の感染者数の増加の勢いをみると明らかにおかしいと思います。
都合が悪いことは報道していないのではとさえ感じます。
今のままだと日々の感染者はもっと増えるはず。
間違いなく増えるでしょう。
東京都の新規感染者数 1,000人/日 超えは秒読み段階。
2,000人/日 超えもカウントダウンに入ったと感じてます。
そうなっても緊急事態宣言は正月休みが終わるまでは出せないんじゃないかと思います。
すべてが後手、後手で、これでは胸張ってオリンピックを開催することも無理ですね。
大晦日、31日の予想降雪量が発表になっております。
山沿いの多いところで元旦の朝までの24時間に100cmとなっていますが
そんなには降り積もらないのでは・・・とひそかに思っています。
長岡市内は時折晴れ間も見えていて降雪は小康状態ですけど
明日の朝までにどうなるでしょうか・・・。
大晦日の本日も高速道路の通行を控える情報が発令中!
今のところ、新潟県内の高速道路に渋滞や立往生といった情報は入っておりません。
スキー場は天候悪化のためかぐらスキー場はみつまたエリアのみ営業。
苗場スキー場もホテル前ゲレンデのみの営業となっております。
ホテル前の第5高速リフト待ちの列、半端ない。
コロナ感染を含めてくれぐれもご注意ください。
年末です、安全に新年を迎えていきましょう。
12月中旬にドカッと雪が降った長岡。
その後は少しずつ雪も融けて
30日はアメダスの観測で残り数センチになりました。
そして午後4時に 観測値が0cmになりました。
この頃の様子がこちら。
信濃川の土手道には雪がなくなりました。
この直前に天気は雨から雪へ変わったため
あっという間に10cmまで復活しました。
まさに 「タッチ&ゴー」 という感じ。
雪は融けきらないまま新年を迎えることになりそうです。
「数年に一度の強い寒気」ということで
大雪に対する厳重な警戒が叫ばれていますが
昨日から今朝にかけてはそれほど降り積もっていない感じですね。
どちらかというと淡々と落ち着きを持って降っている感じ。
◆湯沢 30日6時 105cm
◆湯沢31日6時 144cm(24時間 +39cm)
◆津南30日6時 137cm
◆津南31日6時 166cm(24時間+29cm)
◆妙高関山30日6時 63cm
◆妙高関山 31日6時 100cm(24時間+37cm)
こんな感じで、山沿いでも24時間で30~40cmの増加。
12月中旬にあった大雪ほどではありません。
◆31日6時までの24時間降雪量
山沿いの多いところでも30~40cm
このまま落ち着きを持ちながら降り続いてくれるといいのですが
さてどうなるでしょうか。
6時の気象衛星画像では日本海に綺麗な筋状の雲が広がっていますが
集中的にまとまった雪雲は見られないので
このまま静かに落ち着いた状態で降り積もっていきそうな感じがします。
1週間後の累積降雪量のほうが怖いかも。
新潟県内高速道路のほとんどの区間で通行止めになる恐れがあります。
今日から年始にかけてスキー場に向かわれる方は、帰れなくなることも想定したなかで慎重な行動をお願いします。
令和2年12月30日
東日本高速道路株式会社
今夜から大雪のため、NEXCO東日本管内の高速道路では、チェーン規制や通行止め等の規制が
予想されます。
不要不急のお出かけはお控えいただき、やむを得ず高速道路をご利用される場合は、冬用タイヤの
装着とタイヤチェーンの携行をお願いします。
高速道路上では、自力走行不能車両が一台でも発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる
恐れがあります。お出かけの前には、最新の気象予報・道路交通情報をご確認いただくとともに、
早めのタイヤチェーン装着をお願いいたします。
なお、運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、
広域迂回や運送日の調整をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
【新潟県内の区間を抜粋】
私たち雪国での日常生活にも大きな影響が出そうです。
僕が住んでいる長岡周辺も通行止めになりそうです。
新潟県が予算を組んで
先日の新潟県議会で審議・可決された「ONI割」。
このキャンペーンのタイミングを合わせたように大雪が降って
満を持して発売となりました。
僕も気がついてさっそくサイトから購入しようとしたのですが、
こっちも、あっちも・・・
あっという間に完売したスキーが多数続出。
僕も最初に狙っていたスキー場のチケットがすでに完売でした。
それでもあきらめずに探していくと
共通で使えるもうひとつのスキー場からなんとかゲットできました。
多くの方から利用してもらうために購入は1人2枚までとなっておりまして
「新潟県の予算」ということは、税金が活用されているんですね!
僕も新潟県民のボーダーとして活用させてもらいます。m(_ _)m
【注意事項】
それにしてもすごい人気なのか、予算額が少なかったのか、
第二弾も検討してほしいと思いました。
・・・それって県民税が上がっちゃう? それだと困るなあ・・・。
1月18日以降、リフト券に限り新潟県内のファミリーマートでも販売予定とのことです。
話題になっていますが、29日3時の地上天気図でシベリア奥地に高気圧の中心が解析されています。
中心気圧がなんと 1084hpa。
◆クリックで拡大
1060hpaとか1070hpaなら冬場に何回か見ることがありますけど
1084hpaってめったに見ることがない気圧の高さです。
これってまさに冷たい空気によって気圧が高くなっているということで寒気の強さがうかがえます。
今夜、強い冬型の気圧配置に変わります。
日本列島の上に等圧線が7本並ぶ強い冬型です。
強い季節風が吹く『山雪型』です。
これを踏まえて、あらためて大雪に関する情報です。
●30日夕方~31日夕方の予想降雪量
発表のたびに、予想降雪量が増えている湯に思えますが気のせいでしょうか。
新潟地方気象台発表の予想降雪量はこんな感じ。
僕が住んでいる長岡市(中越平野部)では最大40cm程度で済みそうですが
この先1週間続くことを考えると・・・心配です。
さらに、31日の夕方から年明け1月1日の夕方にかけても山沿いの多いところで予想される降雪量が
新潟県で80~120
北陸と東北の日本海側で60~80
東海と近畿で40~60
北海道で30~50
長野県と関東北部、中国地方で20~40
四国で5センチ~10 (cm)
と、積雪が大幅に増えるおそれがあるとのこと。
今回は高速道路も躊躇無く通行止めにするとの発表です。
鉄道(在来線)も同様に運休の判断をするかもですね。でしょう
今回は家の中でじーっと過ごす正月になるでしょうか。
この先1週間は冬型の気圧配置が強まったり弱まったりを繰り返すと予想されていますので
一度降り積もった雪が融けないまま積もり続けます。
1週間後の積算降雪量が怖いです。