なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

暑さ続きの8月でした

2023-08-31 22:45:42 | 日本生活

8月30日の最高気温ランキング。

地元長岡も37.1℃を記録してランクインしました。

 

そして8月最終日、31日の最高気温。

長岡は37.2℃を記録する暑さでしたがベスト10入りはしませんでしたね。

新潟県内では新潟市秋葉区で39.4℃を記録してこの日の全国1位、

観測史上でも最高を記録しました。

まさに天気予報通りでしたね。

 

 

この猛暑、いつまで続くやら。

もう9月ですよー。

 


まとまった雨が降る兆しが見えません

2023-08-29 22:37:11 | 日本生活

梅雨明け後に雨がまったく降っていない新潟県。

この先、9月に入ってもまだまだまとまった雨の降る気配が見えてきません。

 

29日から9月7日かけての予想天気図、予想降水域図を何度みても

新潟県に雨雲が広がる気配は感じられないのです。

 

農作物、いよいよ危ないです。

相当大きなダメージを受けると思います。

 


熱帯夜からの解放

2023-08-27 05:51:44 | 日本生活

今朝、夜明け前の東の空です。

オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、

冬の大三角形がよく見えてます。

そして低いところにひときわ明るく輝いているのが明けの明星にかわったばかりの金星。

 

あんまりよく見えたので iPhoneで撮影してみました。

   (iPhone 11、 ナイトモード 3秒)

 

 

本題はこちら。

これらの星を見ていて気がついたのですが

『今朝は涼しい』。

 

アメダスの気温を見ると、なんと 久しぶりの24℃。

『熱帯夜からの解放』です。

 

 

 

実は、昨日(26日)の午後に雷を伴った一降りがあって

気温が急降下していたのです。

14時から17時までの3時間で約8℃気温が下がりました。

この影響は大きいですね。

 

今朝は久しぶりに「涼しい朝の風」を感じながら過ごしています。

 


少しずつ・・・

2023-08-25 06:36:35 | 日本生活

地元、長岡の23日の最高気温は39.0℃(12:15)。

『酷暑日』一歩手前でした。

 

◆8月23日全国最高気温ランキング

 

24日の最高気温も38.9℃。(12:51)

0.1℃ですがわずかに下がりました。(それとも誤差の範囲?)

 

そして、今日25日の予想最高気温は 38℃。

 

 

少しずつですが、下がりはじめているようです。

 

 

1日も早く猛暑日から解放されたい。

1日も早く雨が降ってほしい。

切望です。

 


暑さおさまらず、2日連続の39℃か

2023-08-24 05:54:40 | 日本生活

昨日 23日の地元 長岡は予想最高気温通り 39.0℃(12:15)を記録しました。

 

最低気温も25℃を下回らない熱帯夜が続いています。

 

 

 

そして、今日24日の予想最高気温も 39℃って、マジ ホントですか?

 

 

 

今週末はほぼ1か月ぶりの雨の天気が予想されていますので

それまでの辛抱です。


暑さおさまらず

2023-08-23 06:01:45 | 日本生活

連日の猛暑がおさまりません。

新潟県内の水不足も深刻になってきました。

 

 

 

22日も記録的な最高気温でした。

新潟市秋葉区 38.9℃

魚沼市            38.4℃

阿賀町津川     38.0℃

長岡市            37.7℃

 

 

今日23日も猛暑が止まりません。

朝から日射しが強すぎです。

23日の予想最高気温

新潟    38℃

長岡    39℃

 

・・・・この暑さ、もうやめてほしいです。

 

 

 

【追記】

長岡、予想通り最高気温が 39.0に達しました。


エルニーニョで秋も暑く、暖冬の気配

2023-08-21 06:41:37 | スノーボード

ラニーニャの名残で暑い夏(残暑)が続いていますが

海洋ではすでにエルニーニョが発生していて

この秋以降も気温が高く、エルニーニョ発生時に見られる典型的な『暖冬』

になることが予想されます。

ボーダーにとっては雪不足に悩まされそうな23-24シーズンになりそうです。

 

 

エルニーニョ監視速報(No.371)

2023年7月の実況と2023年8月〜2024年2月の見通し
          (気象庁 大気海洋部 令和5年8月10日)

・春からエルニーニョ現象が続いている。
・今後、冬にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い(90%)。

今後の見通し:
今後、冬にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い(90%)。 
実況では、太平洋赤道域の中部から東部にみられる海洋表層の暖水が、
東部の海面水温が高い状態を維持している。大気海洋結合モデルは、
太平洋赤道域の中部から東部にかけて海洋表層の暖水をさらに強め、
エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差が大きくなり、
予測期間中、基準値より高い値で推移する可能性が高いと予測している。
以上のことから、今後、冬にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い。

 

エルニーニョ監視海域の海面水温が平年よりも2℃あたたかくなるレベルを上回って

3℃近くまで上昇するってのはちょっと聞いたことが無いようなレベルだと思います。

 

 

 

ずいぶん昔の話を待ちだしても実感が沸かないので最近に限った話になりますが

エルニーニョが発生していたのは

2014年冬から2015年春にかけて、

2015年冬から2016年春にかけて、

2018年冬から2019年春にかけて が挙げられます。

 

◆エルニーニョ現象及びラニーニャ現象の発生期間(季節単位)

    気象庁ホームページから

 

これらのシーズンを調べてみると・・・

2014年冬から2015年春にかけて:

  降雪量は、12月に強い寒気の南下に伴って平年を上回った。

  1月以降は寒気の南下が弱かったことから平年を下回った。

  冬の降雪量は少なく、北日本日本海側ではかなり少なかった。

  一方、北陸以北の本州の山沿いでは、降雪量や最深積雪は平年を上回った。

 

 

2015年冬から2016年春にかけて:

  全国的な暖冬。

  降雪量は冬型の気圧配置が長続きしなかったため、ほぼ全国的に少なかった。

  1月下旬の強い寒気の影響で、九州北部地方ではかなり多くなった。

 

 

2018年冬から2019年春にかけて:

  東日本以西では冬の平均気温がかなり高く、特に沖縄・奄美は記録的な暖冬。

  北・東・西日本日本海側の冬の降雪量はかなり少なく、西日本日本海側は記録的な少雪。

 

共通に言えるのは、「暖冬」、「降雪量は少ない」、「一時的まとまった降雪はあっても長く続かない」

というところでしょうか。

 

 

次のシーズンは、暖かくて雪が降りにくいというゲレンデは悲惨な状況になるのかもしれません。

 


夏の積乱雲

2023-08-20 19:49:07 | 日本生活

今日は真夏が戻ってきたような空でした。

 

 

日の出、5時15分。 綺麗な日の出でした。

         《写真クリックで拡大》

 

そして夕方、発達した入道雲。 真夏の象徴ですね。

         《写真クリックで拡大》

 

 

       《写真クリックで拡大》

 

 

力強い、迫力の入道雲が見えていました。

 

こんな雲を見たりすると、まだまだ 『夏』 なんだな~と思ってしまいます。

あと10日で9月なのにね・・・。


どことなく秋めく朝夕

2023-08-19 08:45:37 | 日本生活

相変わらず新潟県内は猛暑日が続いております。

が、朝方、夕方はどことなく秋めいてきている感じ。

 

 

今朝5時13分に撮影した東の空。

夏の雲というより秋の雲っていう感じです。

 

 

 

暑い昼間も秋によく見る「ひつじ雲」が出てくるようになってきました。

 

 

気象衛星画像を見ても、日本列島は太平洋高気圧の一番端っこにありますからね。

 

 

 

 

いつまで経ってもアツイ空気に覆われ続けてます。

1日も早く「猛暑日」から解放されたいですね。