29日にオープンしたかぐらスキー場。
メインゲレンデ上部からみつまたエリアまでの約4Kmにわたって滑走可能になりました。
地元ローカルテレビ局でも紹介されていたんですね。
知らなかった・・・
県内トップ かぐらスキー場オープン スーパーJにいがた11月29日OA
29日にオープンしたかぐらスキー場。
メインゲレンデ上部からみつまたエリアまでの約4Kmにわたって滑走可能になりました。
地元ローカルテレビ局でも紹介されていたんですね。
知らなかった・・・
県内トップ かぐらスキー場オープン スーパーJにいがた11月29日OA
この週末から急速に話題にあがっている「オミクロン変異株」。
日本でも今回の新変異株が「オミクロン」と命名されたことがニュースで報道されたのが
27日になってからなので、急に登場してきたと感じるのは間違いありません。
今回のオミクロン株は世界保健機関(WHO)が警戒レベルが最も高い「懸念される変異株」に指定したことで
注目を浴び、また急速に世界各国で感染の急拡大が報告されているためニュースにも頻繁に登場しています。
「11月30日午前0時から 外国人の新規入国原則停止」 が発表されました。
デルタ株をしのぐ感染力が疑われて、ワクチン効果を低下させる懸念もあるようだと伝えられています。
香港で見つかった感染者はすでに2回のワクチン接種を受けた人だということなのでとても気になります。
せっかくワクチンを2回接種したのに・・・。
オミクロン変異株の広がりを毎日注意深く確認していかないと行けなくなります。
早晩日本国内でも感染者が増えるはず。
この冬も自由に出歩くことができなくなってしまうのか心配です。
僕の地元、長岡の山も標高の高い山頂付近ではうっすらと白くなりました。
昨日から初冠雪が観測されています。
長岡の平野部では「鋸山に3回雪が降ったら街でも雪が積もるようになる」
と以前から言われています。
今回はこれで2回目・・・なのかな。
だから、平野部での積雪はまだもう少し先のことになると思います。
27日夜から28日朝にかけてのさらなる降雪・積雪で
29日からのオープンが決定しましたね!
オープン決定! おめでとうございます。
新潟県内で一番早くオープンするかぐらスキー場。
雪不足でオープンが延期になっております。
メインゲレンデのライブカメラでは積雪が確認できますがまだまだ量が・・・
せっかく降った雪ですが、これ以上の積雪は望めそうにありません。
むしろ季節予報通りに気温が上昇して一旦は融けてしまいそうな感じです。
まだか、まだかと焦っても、自然にはさからえません。
12月1日と4日に一瞬寒気が南下しそうですがすぐに解消する見込みです。
せめて12月中旬頃からの本格的な寒波到来に期待したいです。
24日に発表になった3ヶ月予報を見てみます。
この期間はまさにハイシーズンを迎えます。
どんな感じになるんでしょうか。
予報のポイントとしては、西日本ほど冬型や寒気の影響を強く受けて
北日本ほど受けにくいという傾向は以前と変わっていません。
むしろ顕著になってきているように感じます。
月ごとに見ていくと、12月がより顕著に現れると予想されています。
まあ、予報期間が先になればなるほど平均化されてしまうので無理はないかと。
予想降水量は日本海側で広く平年よりも多めと予想されていますが
気温が高ければ「雪はなく雨」となって降りますので
雨としての降水量が多く考慮されているような感じを受けます。
それでは次に25日発表の1ヶ月予報を見てみます。
予報期間の前半を中心に北日本では気温が平年よりもかなり高く予想されています。
これらの原因ですが、本来寒気が溜まって地上気圧がぐっと高くなるシベリア付近で
平年よりも気圧が低くなる予想です。
それはこの地方で平年よりも気温が高くなると予想されているため
北日本ほど強い寒気を受けにくい。
今シーズンはひょっとするといつもの冬とは違った冬になるかもしれませんね。
例えば、西日本の日本海側では雪もそこそこ降ってスキー場も例年並みの営業ができるけれど
新潟県を含む東日本の日本海側では降雪量としては少なくスキー場は雪不足に泣かされやすい。
北日本の日本海側では雪は降るけれど例年に比べて重く湿った雪が降りやすい・・・
このように考えるとうまく説明ができてしまいそうです。
今シーズンこそはたくさんボードをしたいと思っている僕としては
このようにならないことを祈りたいのですが、
実際にどうなっていくのか注意深く見ていきたいと思います。
24日の午後から25日午後まで宮城県まで出張してきました。
車に4人乗って・・・。
24日午後、磐越道をひたすら走り続けて
雨降る新潟県から福島県に出てしまえば晴れるだろうと思っていたら
磐梯河東ICを過ぎた頃からなんと「雪、雪、雪」。
猪苗代磐梯高原ICからは通行止めになっていて
強制的に国道49号に下ろされてしまいました。
積雪15センチ以上はあった感じでした。
ホント、雪が本降り、モサモサと降ってました。
それでも猪苗代湖を過ぎる頃にはみるみるうちに雪も止んで
道端の積雪もなくなっていきました。
25日。大崎市内のホテルから見た景色がこちら。
山々は雪化粧をしていました。
夕方、出張の仕事を出先から帰宅の途へ。
帰り道、昨日の磐梯山付近の積雪がどうなっているかとても気になっていたところ・・・
ここは磐梯山SA。
天気は雨でしたが、まだしっかりと積雪が残ってました。
このへんは雪がしっかり降るところなんですね。
だから磐梯山周辺にはいくつもスキー場あるのですね。
新潟県という雪国に住んでいる身としては「雪」は困った存在です。
まだ11月なんだから、
11月30日まではどうか降らないでいて欲しい。
12月になったらあきらめるので思う存分降ってください。
だからどうかもう1週間は降らないで。
お願いです。
今朝早い時刻から
雷がゴロゴロ鳴り響いては霰(あられ)が降っています。
雨雲が西→東方向に流れています。
今日も海岸・平野部を中心に荒れ
た天気になりそうです。
今日から宮城県に出張なんだけど、
この悪天候での車での移動はきびしいな~。
朝起きて、
いつものように朝ご飯を食べて、
支度をして会社に向かいました。
今日は『火曜日』ですよ。
だから出勤日でした。
え、世間は休みなんですか?
どおりで道が空いていたわけですね。
先週だったでしょうか、
コロナ感染第6波の予想が報道されていました。(今週はひっそりとしていますけど)
専門家は「第6波は必ず来る」と予測しています。
これはAI分析でも同じ予想が出ています。
第6波はワクチンの接種率が高くても避けられないということ。
第6波で感染者がどの程度広がるかは、12月から年末・年始にかけての人流次第と言われています。
そのような予測が出ている中で、
3回目のワクチン接種は「2回目の6ヶ月経ってから」から「2回目の8ヶ月経ってから」に変更されたりと、
人命の大切さはどこへ行ってしまったのか・・・と思わされます。
怖いですね。
12月下旬、ちょうどクリスマスが過ぎて年末を迎える頃からじわじわと感染者が増えていく様子が
容易に想像できてしまいます。
日本の隣の韓国では、日本と同様に2回目のワクチン接種率が78.9% (日本は76.2%)ですが
11月になって感染者が急増!
早い時期に2回の接種を終えた高齢者などの間で、
「ブレイクスルー感染」が広がっているという指摘が出ています。
韓国政府は3回目の接種について、
60歳以上の人や入院患者などは接種完了から4か月後に、50代も5か月後に
それぞれ前倒しして進めています。
一方の日本では、これとまったく反対のことをやろうとしているんですね。
1月以降に2回のワクチン接種を終えた高齢者で感染者がどんどんと増加することがとても心配です。