この冬の見通しを占う「3ヶ月予報」。
よくよく読んでいくと、すっごく気になることが含まれていました。
新潟地方気象台が25日発表した3か月予報によりますと、
新潟県を含む北陸地方は来月から2月まで、平年と同様に
冬型の気圧配置になりやすいということです。
このため曇りや雪、また、雨の日が多い見通しです。
また、ことしは、南米・ペルー沖の海面の水温が低くなる現象、
「ラニーニャ現象」が続いている影響で、
本来は気温が低くなる傾向ですが、
温暖化による気温上昇と相殺されて、
気温は平年通りと見込まれています。
12月については、一時的に高気圧に覆われることから、
気温が上昇する日があるということです。
この冬は全体では気温、降雪量ともに「平年並み」。
昨シーズンは雪が少なかったので、期待しちゃいます!
で、とても気になっているのは
「ラニーニャ現象による気温低下が温暖化によって相殺される」
というところ。それではラニーニャ現象が発生していない年は?
ひょっとして降雪量が少なくて
雪不足に泣いた昨シーズン並みが常態化しちゃうのか・・・。
この冬はともかく、来シーズン以降がとーっても気になります。
よくよく読んでいくと、すっごく気になることが含まれていました。
新潟地方気象台が25日発表した3か月予報によりますと、
新潟県を含む北陸地方は来月から2月まで、平年と同様に
冬型の気圧配置になりやすいということです。
このため曇りや雪、また、雨の日が多い見通しです。
また、ことしは、南米・ペルー沖の海面の水温が低くなる現象、
「ラニーニャ現象」が続いている影響で、
本来は気温が低くなる傾向ですが、
温暖化による気温上昇と相殺されて、
気温は平年通りと見込まれています。
12月については、一時的に高気圧に覆われることから、
気温が上昇する日があるということです。
この冬は全体では気温、降雪量ともに「平年並み」。
昨シーズンは雪が少なかったので、期待しちゃいます!
で、とても気になっているのは
「ラニーニャ現象による気温低下が温暖化によって相殺される」
というところ。それではラニーニャ現象が発生していない年は?
ひょっとして降雪量が少なくて
雪不足に泣いた昨シーズン並みが常態化しちゃうのか・・・。
この冬はともかく、来シーズン以降がとーっても気になります。