この冬の見通しを占う「3ヶ月予報」。
よくよく読んでいくと、すっごく気になることが含まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f4/1eecf05f474ca4ea8ca2dda8159dbe72.jpg)
新潟地方気象台が25日発表した3か月予報によりますと、
新潟県を含む北陸地方は来月から2月まで、平年と同様に
冬型の気圧配置になりやすいということです。
このため曇りや雪、また、雨の日が多い見通しです。
また、ことしは、南米・ペルー沖の海面の水温が低くなる現象、
「ラニーニャ現象」が続いている影響で、
本来は気温が低くなる傾向ですが、
温暖化による気温上昇と相殺されて、
気温は平年通りと見込まれています。
12月については、一時的に高気圧に覆われることから、
気温が上昇する日があるということです。
この冬は全体では気温、降雪量ともに「平年並み」。
昨シーズンは雪が少なかったので、期待しちゃいます!
で、とても気になっているのは
「ラニーニャ現象による気温低下が温暖化によって相殺される」
というところ。それではラニーニャ現象が発生していない年は?
ひょっとして降雪量が少なくて
雪不足に泣いた昨シーズン並みが常態化しちゃうのか・・・。
この冬はともかく、来シーズン以降がとーっても気になります。
よくよく読んでいくと、すっごく気になることが含まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f4/1eecf05f474ca4ea8ca2dda8159dbe72.jpg)
新潟地方気象台が25日発表した3か月予報によりますと、
新潟県を含む北陸地方は来月から2月まで、平年と同様に
冬型の気圧配置になりやすいということです。
このため曇りや雪、また、雨の日が多い見通しです。
また、ことしは、南米・ペルー沖の海面の水温が低くなる現象、
「ラニーニャ現象」が続いている影響で、
本来は気温が低くなる傾向ですが、
温暖化による気温上昇と相殺されて、
気温は平年通りと見込まれています。
12月については、一時的に高気圧に覆われることから、
気温が上昇する日があるということです。
この冬は全体では気温、降雪量ともに「平年並み」。
昨シーズンは雪が少なかったので、期待しちゃいます!
で、とても気になっているのは
「ラニーニャ現象による気温低下が温暖化によって相殺される」
というところ。それではラニーニャ現象が発生していない年は?
ひょっとして降雪量が少なくて
雪不足に泣いた昨シーズン並みが常態化しちゃうのか・・・。
この冬はともかく、来シーズン以降がとーっても気になります。