なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

インフルエンザにも警戒が必要

2020-01-31 17:32:09 | 新型コロナ
中国を中心に新型コロナウイルスの話題が注目を集めていますが

警戒が必要なのはそれだけではありません。

毎年流行する「インフルエンザ」

娘が通う中学校では全クラスで学校を休んでいる生徒がいるようです。



そこで、



部屋にこれを設置することになりました。



効果あるといいな。





これからの降雪に期待

2020-01-31 08:09:29 | スノーボード
昨日から今朝にかけての積雪量の変化をライブカメラで見てみます。

◆かぐらみつまたゲレンデ
・30日16時


・31日8時


新雪は10センチくらいでしょうか・・・。


◆かぐら田代エリア
・30日16時


・31日8時


木々の上に雪がほとんど積もっていませんので

風が吹いたと思われます。

どちらも、昨日までの春のようなシャバ雪+気温低下で凍って新雪10センチくらい

ゲレンデコンディションはなんとなくイメージできました。



さてこれからですが、

明日の朝までに最大50センチの予想です。



これは逃しちゃ行けませんね。

ということで、明日に期待しましょう。 


《追記》
昨日からの新雪は15センチだったようです。




降雪量予報 (1月30日8時発表版)

2020-01-30 11:00:08 | スノーボード
これから今週末にかけて本格的な冬型の気圧配置になっていきます。



そして、降雪量予報も明日の朝までに最大20センチの予想が出ました。



この雪の降りやすい天気は週末まで続きそうです。



ところで、新潟県内のAMeDAS観測点では

1月のこの時期に積雪量が軒並み”0センチ”なのです。



これから週末まで雪が降り続く予報ですが、

「根雪」が無くなって地面が露出してしまったところでは

簡単に積雪量は増えてくれません。

深刻になってしまった雪不足がどれだけ解消に向かってくれるかは

いまのところ全く未知数ですが

とにかく降って欲しいですね。

この冬の暖冬と北極振動

2020-01-30 05:38:46 | スノーボード

気象庁によりますと、この冬は2つの理由で本州付近への寒気の南下が弱いために、
暖かく記録的に雪が少なくなっていると分析しています。

1つ目が「偏西風の蛇行」です。
平年であれば、九州から関東の南の海上付近を吹いている偏西風が、
今シーズンは日本海から東北付近を吹いていて、寒気の南下をいわば
「ブロック」するような状態になっているということです。

もう1つが「北極振動」です。
北極付近と中緯度地域の気圧がシーソーのように互いに変動する現象で、
今月は北極付近の気圧が低く中緯度の気圧が高い「正の北極振動」と呼ばれる状態が明瞭になり、
北極付近の寒気が流れ出しにくくなっているということです。


”北極振動”をキーワードにしてわかりやすい画像を調べてきました。



◆寒冬、大雪の年に現れる負の北極振動


◆今シーズン、正の北極振動


◆日本付近を流れる上空の偏西風


このように暖冬少雪の原因がはっきりわかっていても

自然現象なので未然に防ぐことができないのが悔やまれます。

天気は悪いけどゲレンデへ(2020年1月29日 シーズン6日目)

2020-01-29 19:43:20 | スノーボード
昨夜から今朝にかけて新潟県内は「雨」の天気。

それでも日中は天気が回復することを祈って

ゲレンデへと向かいました。

◆レーダーの雨雲は南から北へ移動中、ひょっとして天気が回復するか?


国道17号を南に走り続けるものの

天気はずーっと「雨」、「雨」、「雨」。

小千谷、堀之内、小出、浦佐、六日町、塩沢、湯沢・・・ずーっと雨なのです。

さらに先へ移動して、

みつまた・・・小雨、

田代・・・霧雨、

ここで、前方の視界に青空を発見!

たどり着いたのは「苗場」でした。



滑る準備を済ませてチケットを購入してゲレンデに出ます。

昨日からの雨で春本番の時のような『シャバ雪』。

それでも滑ることができるうれしさから繰り返し滑り込んで行きます。

午前中は雲の間から太陽が顔を出して

虹を作り出していました。





午前中にリフト12本、昼食をはさんで午後からは9本滑り込みます。

午後は残念ながら陽射しが無くなって小雨が断続的に降ったので

15時すぎをめどに切り上げてきました。

午後のゲレンデコンディションは午前と比べるとかなり悪くなったのですが

気温が高く、雨が降って雪がどんどん融けていく様子が

手にとるようにわかるくらいでした。

◆ゲレンデをあとにして帰る頃には雨の天気





今日も魚沼地方を車で縦断してきたのですが、

本当に雪が無くて

まるで3月下旬~4月上旬を思わせるような光景が視界の中に広がっていました。

このまま冬が終わっちゃうんでしょうか・・・。


◆苗場ライブカメラ


◆12時の苗場ライブカメラ


《追記》
今日は学校のスキー授業とスノーボード授業がたくさん行われていました。
でも、リフト待ちはほぼ無し状態。
来場した皆さん、たくさん滑ることができたと思います。

全面運休

2020-01-28 07:42:13 | スノーボード


強風のために ”田代エリアの運休” というのは時々耳にしますが

「全面運休」はシーズン中に1~2回くらいしかなかったと思います。

ともかく、今日のところは終日強風が吹き荒れているってことで

こういうときはじっとしているのが良いと思いですね。





隣接する苗場も同様にかなりのエリアで運休や見合わせ中。



新型コロナウイルスの影響 (1/28)

2020-01-28 05:33:54 | 新型コロナ




上海市当局は、27日、記者会見し、新型のコロナウイルスの感染拡大を受けて、
市内の多くの企業に対し、旧正月の春節に合わせた連休を延長し、
来月9日以前に企業活動を再開しないよう通知を出したと発表しました。
ただ、電気やガス、水道、通信、スーパー、それに医療関係など
市民生活に欠かせない企業は対象外にするとしています。

上海市内には、およそ1万の日系企業が拠点を構えているとみられ
企業活動に大きな影響が出ることが予想されます。

中国では、春節に合わせて今月24日から30日までの1週間を連休としていましたが、
中国政府は、人が集まる機会を減らし感染の拡大を抑え込むため、
春節の大型連休の期間を来月2日まで延長することを決めました。

また、東部、江蘇省蘇州市も、市内の多くの企業に対し、春節に合わせた連休を延長し、
来月8日以前に企業活動を再開しないよう求める通知を出しています。



この情報は随時メールで届いておりました。

もともと2月1日に上海に戻る予定でしたが、

9日の24時までは出社して仕事をすることもできないし

外出を自粛してアパートの部屋で静かに過ごすしかないので

上海に戻る日程を変更します。

雪が降って欲しいところに降らないのです

2020-01-27 21:49:00 | スノーボード
低気圧と寒気の影響で、関東甲信では28日にかけて山沿いを中心に大雪となり、
東京23区でも雪が積もるおそれがあります。
気象庁は交通への影響や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、28日にかけて前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進み、
関東甲信の上空1500メートル付近にはマイナス3度以下の寒気が流れ込む見込みです。

関東甲信では山沿いや内陸を中心に雪や雨が降っていて、午後9時の積雪は、
▽神奈川県箱根町に国土交通省が設置した積雪計で20センチ、
▽山梨県富士河口湖町で9センチなどとなっています。

関東甲信では28日夜にかけて広い範囲で雪やみぞれが降り、
山沿いを中心に平野部の一部でも大雪となるおそれがあります。

28日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
▽関東北部の山沿いで40センチ、
▽甲信で30センチ、
▽関東北部の平野部と箱根から多摩地方や秩父地方にかけて25センチ、
▽関東南部の平野部で10センチ、
▽東京23区で2センチなどと予想されています。




山沿いで40センチって、

新潟県内のスキー場に降って欲しいくらいです。

一方、新潟県内では山沿いで最大5~10センチ止まり。



雪が降って欲しいところに降ってくれない。

困ったものですね。