「記録的な暖冬少雪」となった2019年の冬でも
今日11月30日にかぐらスキー場はオープンしていました。
・・・が、今年はまだオープンできておりません。
明日も無理のようです。
今年は寒くなっても雪が降らないシーズンになるのでしょうか?
心配になってきました。
「記録的な暖冬少雪」となった2019年の冬でも
今日11月30日にかぐらスキー場はオープンしていました。
・・・が、今年はまだオープンできておりません。
明日も無理のようです。
今年は寒くなっても雪が降らないシーズンになるのでしょうか?
心配になってきました。
新潟県民ならみんな知ってる『おけさ柿』。
6年ぶりの帰国生活で、今年はもう何回も食べています。
甘くて美味しい♪
体にいい、健康にいいので、
スーパーで手に入る間は食べ続けたいと思っています。
先日のニュースで
『スーパーコンピュータ「富岳」によるマスクをして咳をしたときのしぶきのシュミレーション』
が話題になりましたね。
そのあとは詳しい情報の続報を聞いていませんが、今はちょうど新型コロナ感染拡大の途中で
全国民が注目をしている時なので、特集番組を組んで放送したりインターネットで配信するなりして
広く注意喚起してほしいと思います。
不織布のマスクはウレタンや布より、飛沫(ひまつ)を外に漏らさない性能が高い一方、
通気性が悪く、装着時に息がしづらい傾向があると分かった。
布製のマスクは不織布やウレタンに比べて通気性が良く、性能もウレタンより良いものがあることが
分かった。
ウレタン製はファッション性もあり、若い人もよくしているが、性能としては
あまりよくないことがわかった。
この結果は僕の想像していたとおりでしたのであまり驚きませんでした。
ファッションとして身につけるものではないので僕はウレタン製マスクは購入も着用もしていません。
また、自動車における換気についても興味のある内容が発表されいました。
外気を車内に取り入れる機能を活用すると、車内の空気は1分半程度で外気と入れ代わり、
1人当たりの換気量はオフィスの2倍から3倍程度確保されていることがわかりました。
風の量を最大にすると、車内の空気が外気と入れ代わるまでの時間は、半分の45秒程度になります。
これからさらに寒くなっていくので運転しながら窓を開けて空気の入れ換えー 、なんて
とてもできなくなりますが、外気を取り込むことで密閉状態を避けることができるんですね。
ニュースの中でサラリと伝えていましたが、コレって凄い大事なことなんですよね。
中国だったらこのような情報はすぐに国営放送などで特集番組を組んで大々的に放送したり
ネットやWeChat上で一気に拡散するのですぐに周知されるんですけれど、
日本はどうしてしないのだろうと疑問に思います。
昨日から今朝にかけて山では雪が降りました。
かぐらスキー場の各エリアも雪で白くなりました。
メインゲレンデでは人工降雪機も稼働中~。
でも、だからといって、滑れるほど降り積もってはおらず雪雲の流れ込みも収まった模様。
次の降雪は今週いっぱい無さそうです。
また融けてしまいそうです。
冬型の気圧配置になってきました。
昨日までに雪がすっかり融けてしまたかぐらスキー場でしたが
今朝のかぐらメインゲレンデと田代エリアには雪が降ってますね。
でも、かぐらの降雪は今日だけで明日からはもう雪は降らない感じ・・・
一時的なもので終わっちゃいそう。
寒気が南下中ですがまとまった降雪は北日本中心でしょうか。
この先1週間の寒気予想を見ても、上空約1,500mの850hpa面で0℃の等温線は
日本列島を北上したり南下したりを繰り返す感じです。
平地で雪が降る目安の-6℃の等温線は、東北南部止まりです。
スキー場にまとまった積雪が期待できるような本格的な冬の到来はもう少し先かなと思います。
《追記》
夕方近くになって長岡市の平野部にある我が家でも『霰(あられ)』が降りました。
ほんの一時でしたけれど・・・。
新潟地方気象台から毎年冬期間に発表されている「降雪量予報」が
12月1日から変更になりますね。
予想対象とする時間幅を従来よりも短い12時間に短くして(予想の時間幅を細かくすること)で
きめ細かい情報提供を行おうとするものです。
雪国に住んでいる地元民としても歓迎です。
新しい降雪量予想は、12月1日午前6時の発表分から開始する。
気象台は「朝出掛ける前により早く情報を確認できるようになるほか、降雪の多い時間帯を絞り込みやすくなり、
迅速な対応が期待できる」としている。
雪って降るときには短時間に一気にドカッと降ることがありますので
従来のように朝8時に「この先24時間で降雪量30センチ」と言われても
その日の夕方まではピーカンの天気でそれっていつ降るんだい? と思うこともよくありました。
予想する時間幅が短くなれば
雪国で生活する身としても行動を立てやすくなると期待しています。
26日発表になった1か月予報です。
この期間、気温は北日本で平年よりもやや低めの予想となっております。
予想される降雪量はほぼ平年並みです。
新潟県の1か月予報に着目しますと、
期間の2週目 12月5日の週は気温が高めを予想していますが
そのほかの期間は平年並みの寒さを予想しています。
12月12日以降が冬本番の寒さと本格的な降雪になる感じでしょうか。
一方で、北海道の予報を見てみると 期間のはじめ、来週が平年よりも寒くなると予想していますね。
その後も平年並みの寒さを予想していますので
降雪量も平年並みを予想しているわけですね。
とおりあえず来週は寒さが厳しくなりそうです。
くれぐれも風邪を引かないように、新型コロナに感染しないように
感染防止策を徹底しながら過ごしていきたいものです。
25日に発表になった3か月予報で、今シーズンの降雪予想を見てみましょう。
まずは全国レベルで見た全般予報から。
僕的にちょっとがっかりなのが 『西回りで寒気が流れ込む』 と言う点。
このパターンの時は新潟県では北西の風ではなくて西寄りの風あるいは南西寄りの風が吹きやすくて
スキー場のある山間部で 『雪が少ない、雪が降らない』 と言うことになりやすいのです。
海岸部の新潟市や平野部の長岡市で雨や雪が降っているのに
魚沼地方に入った途端に 「晴れ」 というやつです。
過去にもこのパターンで山沿いゲレンデの雪不足が話題になったことをよく覚えてます。
今朝のちょうどこんな感じです。
◆下越・中越平野部方面・・・雨降ってます
◆中越山沿い・魚沼方面・・・ちょっと晴れてます
さて、新潟県はといいますと・・・
3か月平均でも、1か月ごとの予想でも気温と降水量、降雪量は平年並みを予想しています。
北極振動指数(AO)が雪の降りやすい傾向に振れてくれて
まとまった降雪量を期待したいところデス。
先日、僕もインフルエンザの予防接種をしてきました。
毎年接種するようにしていますが今年は特別です。
新型コロナ感染が日増しに広がっています。
せめて季節性インフルエンザに感染したときだけでも症状を軽く済ませるために
今年の予防接種は例年以上に大切だなと感じて接種しました。
◆インフルエンザ患者数の推移
今季もこれから患者数が急増する可能性も残されているが、現在までは患者数が際立って少ないのは事実。
春から続く新型コロナウイルスの感染対策が、インフルエンザの予防につながっているとも考えられる。
新型コロナ対策でマスクの着用や例年以上に手洗いを励行するなどで
季節性インフルエンザの患者数は際だって少なく推移していますが
これから冬本番を迎えるとどうなるか・・・ですね。
予防はしっかりしておきたいものです。
週間天気予報によると、今度の週末から次の強い寒気が南下するために
北日本で「雪」の予報が出ております。
新潟県内も天気のマークは「雨」ですが
予報をよく見ると『雨か雪』の予報になってますね。
この感じだと 「海岸部や平野部では雨、山沿いでは雪」 というところでしょうか。
「雪か雨」の予報になると平野部でも降雪の可能性が高くなりますけど・・・。
かぐらも27日の夜から28日にかけて降雪が予想されています。
さて、どれくらい積もってくれるでしょうか。
ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへのタイヤ交換は
次の週末 28日頃にやりたいと思います。
(まだ交換していなかった)