20日に発表になった1ヶ月予報を見てみます。
これまでの予想とはガラッと変わってきた感じを受けました。
この先1ヶ月間の気温は、
北日本ほど平年よりも低め、西日本ほど平年よりも暖かくなる傾向が予想されています。
予想降水量は、北日本ほど平年よりも少なく、西日本ほど平年よりも多くなる予想。
西日本の日本海側は、気温が高めで降水量が多めということは雪よりも雨が降りやすい?
東日本や北日本の日本海側では、気温は低めで降水量は少なめ。降雪量としては少なめでしょうか?
・・・などと想像しながら、降雪量の予想をみると
北陸で平年並みのほかは平年よりも少なくなると予想しています。
ちなみに北極振動指数はこの先1月末までは正(+)の傾向なので日本付近は寒気に覆われにくいかと。
2月の1週目に寒の戻りがありそうな感じをうけました。