見えた、「満月」！

午前中は曇っていたのですが

お昼頃には青空が広がってきて

 

 

夕方までに雲ひとつなく晴れ渡り　「満月」　を見ることができました。

 

 

 

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綺麗ですね。

 

 

 

こちらは満月（左下）と火星（右上）。

ちょっと離れていますがランデブーを楽しんでいるように見えます。

 

 

◆写真クリックで拡大

 

また山に雪が降りました

昨日は１日中寒かったですね～。

長岡でも終日冷たい小雨が降ったりやんだりを繰り返していました。

だから山では雪が降ったはず・・・

 

ということで今朝のライブカメラをのぞいてみます。

 

 

◆かぐらメインゲレンデ

 

◆かぐら田代ゲレンデ

 

◆苗場ホテル前ゲレンデ

 

◆苗場大斜面ゲレンデ

 

◆妙高山

 

やはり標高の高いところではうっすらと雪が降ったようです。

昨夜は日本海に『雪雲』が出てましたからね。

 

 

次の寒気の到来は３日頃になりそうです。

 

冬に向かって、ここまでは順調といったところでしょうか。

 

 

 

 

とりあえず今日、土曜日の天気は・・・

 

 

冬場に晴れない新潟県の特徴をじゅうぶんに発揮して

すっきりしない曇り空のまま1日終わっちゃうのかな？

うっすら白くなってますけど

今朝のかぐらメインゲレンデライブカメラ。

ふたたびうっすらと白くなって見えます。

 

 

山間部に雨雲がかかっているようです。

 

昨夜21時には、上空約1,500mの０℃の等温線は新潟県付近まで南下しています。

 

 

雪がうっすらと降った感じですね。

冷え込んでいるようなので、紅葉も進むと思います。

21年の長岡大花火大会は開催します

コロナ禍のため初の中止に追い込まれた「長岡まつり大花火大会」。

来年、21年は開催する方針が決まりました！！

 

 

来年夏の長岡まつりと大花火大会の開催について２８日、磯田市長や長岡花火財団などが協議しました。

「来年の長岡まつり大花火大会実施したいと考えております。

実施を前提に、具体的な準備を関係団体の皆さまこれから検討に入っていただききたい」

来年は、長岡まつりも大花火大会も実施する方針が決まりました。

大花火大会は観客を入れて開催する予定ですが、磯田市長は観客を限定する可能性を示しました。

今後は、長岡花火財団などが感染症対策について協議を重ね、開催に向けて準備を始めるとしています。

 

 

花火大会だけでなく、長岡まつりのすべての行事を実施する方針が決まりました。

 

もちろん、来年夏時点のコロナ禍の状況次第では

「新潟県民限定」とする場合もありますし、

「長岡市民限定」で開催する場合もありますが、

いずれにしても「開催する」ということだけは明確に決まりました。

 

 

これは地元民のボクも含めて待ちに待った「吉報」と喜んでいます。

夜明け前の空

今朝、夜明け前の東の空。

北斗七星（左）と金星（右下）が並んで見えていました。

 

↓　写真クリックで拡大します。

 

相変わらず金星は明るいですね。

 

せっかく星が見えるくらいに天気が回復したのに今日は下り坂。

晴れの天気が続きませんね。

 

雨、雨、雨、山は雪の週末でした

週末、土曜、日曜を狙い撃ちするようにまとまった雨が降りました。

「大雨警報」が発令されて長岡では72時間降水量が100mmを超えました。

 

◆26日7時の気象衛星画像

 

冬に向かって冬型の気圧配置が時々現れるようになると

日照時間がどんどん少なくなっていきます。

 

コレ日本海側地域の宿命ですね。

 

 

 

週末は各地の高い山で雪が降りました。

◆大雪山

 

◆立山室堂

 

◆八方尾根

 

◆白馬五竜

 

◆かぐら田代

◆かぐらメインゲレンデ

 

季節はゆっくりと、確実に進んでいます。

 

 

SUNNY SIDE SUNDAY 4.5

聞きました？

もうサイコーでした。

 

 

遠藤真理さんと立石勇生さんがタッグを組んで

のべ4時間半にわたるリクエスト番組。

とーってもよかったです。

遠藤さんも、立石さんも、それぞれが出演している番組だけでも楽しいのに

このふたりの掛け合いはホント最強に面白いですね。

 

 

radikoのタイムフリーでも制限時間が許すかぎり繰り返し聞いてみまーす。

 

 

番組の最後で　『また・・・・来週ー！』って

特別番組だから今回限りだったのでは？

でも、できたら毎週やってほしいな・・・

せめて毎月最終日曜日だけでもやってくれないかな・・・

緊急速報って

8時、近所のスーパーから買い物の帰り道を歩いていると

聞き慣れない音とともに「緊急速報」が携帯に入ってきました。

 

ん！　なんだ！

 

見ると、何やら避難しないといけなくなっている状況であることが

書かれているではありませんか。

 

昨日の夜は断続的に激しい雨が降っていたけど

ちょうど雲の切れ間から晴れ間が見える天気だったし

洪水になるような大雨って聞いてないしな～と思いながらよくよく見ていくと

 

「訓練」でした。

 

 

訓練って連絡はあったのかな～と市のホームページを見ていくとありました。

コレですね。

 

いや～知らなかったです。

周知できていないものだなあ・・・と思うと同時に

緊急速報メール登録の大切さを身をもって実感したのでした。

 

初霰

霰（あられ）が降りました。

 

 

10月24日に霰が降るというのは、平年と比べて早いほうだと思います。

 

3か月予報(10月23日版)

今シーズンを占う3か月予報が発表になりました。

予想期間が長いので「傾向を見る」感じで見ていきましょう。

 

昨シーズンのような「超暖冬」の予想にはなっていないためほっとしています。

北日本への寒気の流れ込みは弱い感じですね。

 

 

 

降水量を見てみます。

おおむね「平年並み」を予想している地域が主体となっています。

 

新潟県は・・・

気温はおおむね平年並み、降水量はおおむね平年並み。

 

ということで、「平年並み」の降雪量を期待できそうな感じですね。

 

 

これらの予想の根拠となっている　「予想される海洋と大気の特徴」　の説明に、

「ラニーニャ現象」が登場しています。

 

過去にも「ラニーニャ」発生中の冬期に厳冬&大雪になったケースがあることからも

この冬はまとまった降雪が期待できるかもしれません。

 

 

そう、期待したいですね！！