23日、当地 長岡市でも市議会議員選挙が行われました。
ボクもしっかりと1票を投じてきました。
ところで、今回の選挙では「全国最年少の26歳市長が誕生」と
話題になっているようです。
若い市長、いいですね。
ちょっと調べてみたのですが、選挙に立候補できる年齢って結構高いんですよね。
あれれ、選挙権ってたしか20歳から18歳に引き下げられてましたよね。
成人と見なす年齢が下がったのだから、立候補できる年齢も引き下げるべきと思います。
立候補できる年齢だけが以前と変わらないというのは問題ですね。
23年2月に日本財団がまとめた「18歳意識調査 「第54回 –国会と政治家–」報告書」が
ネットに公開されています。リンクを貼り付けました。
このなかでも「同一議員多選、高齢化は問題だ」と考えている若者が
回答した半数を占めています。
これが若者の率直な意見だと思います。
少し前に、議員の超高齢化を防ぐために「議員は75歳までといった年齢制限」を
設けようとする動きもあった覚えがありますが、既得権益者によって潰されたんでしたっけ。
ボクは立候補できる年齢を今よりも若くすることを提案したいです。
成人とみなす年齢が20歳から18歳に引き下げられたのだから
議員に立候補できる年齢もそれぞれ2歳は若返らせるべきですよね。
ごく自然でまっとうな考えで反論は出ないはずです。