なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

点滴の通院も最終日(2016年4月17日)

2016-04-17 14:24:57 | 上海赴任生活
日曜日。上海は朝からよい天気になりました。




青空っていいですね。


今日も午前中に医者へ行き、「完全に治しましょう」ということで点滴4日目となりました。





血液検査の結果をみて抗生剤を3日間いただいて帰ってきました。





さて、莘庄站南口の歩道橋を歩いていたら鉄道の待避線に

中国の新幹線(高鉄)和谐号 が一時停車していたので記念にカシャ!






新幹線が止まっているところなんてめったに見れません。





ところで、

日本では乗客以外にも見送りに行く人やイベント列車を見に行く人なども

入場券を購入すればだれでもプラットホームに降りたつことができます。

中国ではまず駅の中に入る前に身分証明の確認やすべての持ち物検査、

身体検査を受けてから初めて入場。

待合ホールからプラットホームへの移動も指定された時間までは

入り口が締め切ってあるのでホームに出ることは出来ません。

待合ホールでひたすら待つのみ。

こんなですから日本のようにプラットホームに売店というものは一切ないんですね。

ホームは乗降客が乗車、下車に利用するためのもの。売店なんてそんな概念もないようです。

ある意味、治安がしっかりしているなと感じます。

(いやいや、これほどしないと犯罪防止にならないってことかも?)