20日の夜、何の予告も無く打ち上げられた「超大型級」のスターマイン。
今夜はいったい何の花火?(2022年3月20日)
いったい何の花火だったのかわかりませんでしたが
その訳が新聞などで出ていました。
長岡花火育ての親、嘉瀬さん100歳 お祝いの大輪咲く
長岡大花火大会を「日本一」といわれるまでに育てた新潟県長岡市の花火師、嘉瀬誠次さんが
13日に100歳の誕生日を迎え、感謝と祝福の花火が20日夜、長岡市の信濃川河川敷で打ち上げられた。
亡き戦友のために嘉瀬さんが考案した慰霊の花火「白菊」が3発、しんなりと開き、
4カ所から上がった豪華なスターマインが夜空を明るく照らした。
嘉瀬さんは旧ソ連によるシベリア抑留を経験し、帰国後は家業の花火作りに従事。
正三尺玉やナイアガラ、ミラクルスターマインなど大規模な花火で人々を魅了した。
アメリカなど海外でも打ち上げ、国内外に長岡花火の名を広めた。
そうだったんですね。
嘉瀬さんの功績は地元長岡では有名です。
100歳になられたということで
これからもお元気で過ごしていただきたいと思います。