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滅茶苦茶楽しゅうございました。絵本になっている「ダヤンのアベコベアの月」をジャングル大帝やたれぱんだのアニメーション監督宇井孝司さんがアニメーション化して、それに声優、中島優さんの朗読、音楽はヴァイオリン神谷未穂、チェロはエマニュエル・ジラール、クラリネット西尾郁子、ピアノ私で演奏。
前半はこの演奏メンバーで楽器紹介を含めたコンサート、それに深川市のこども合唱団との共演「ビリーブ」「黒猫のタンゴ」「メモリー」を振り着きで演奏。「黒猫のタンゴ」では出演者全員で猫耳をつけて演奏しました。写真は終演後に改めて全員で猫耳をつけて猫ポーズをしてみました。エマニュエルさん最高ですね。
コンサートも多いに盛り上がり、アンケートも沢山集まり皆様に喜んで頂けた様で何よりです。
札幌市からもいらして頂いた方がいらっしゃいました。
私と宇井さんとのコンビも2009年からで、いつも漫才をしているようです。
西尾さん以外のメンバーは一昨年前沖縄は名護で同じく宇井さん監督のアニメーション「葉っぱのフレディ」を演奏、昨年のまさに今の時期には同じメンバーで南大東島に行ってアウトリーチをしました。極端に南と北であっているメンバー。
西尾さんも毎年三鷹で一緒に演奏しているのでチームワークはそれはそれはバッチリ。いつも笑ってばかりでした。
ただ全員なぜか本当にマイペースなので、会話、行動はまったく纏まらないので宇井さんが我々全員を「アンサンブルカオス」と名付けてくれました。宇井さんもかなりナイスなマイペース。
それが演奏になると何故か全員バッチリ纏まるので不思議です。
因みに血液型は六人中Bが二人、Oが二人、Aが一人、ABが一人と全ての血液型がいます。

宇井さんは天才型の監督でこのアニメーションはなんと演奏は自由に思い通り演奏し、そのテンポに合わせてコンピューターを駆使して映像を動かしていくといったもので、演奏家は思う存分演奏できます。

前半では会場の方々と我々の演奏とボディーパーカッションで共演していただき最高潮の盛り上がりに。そのあとのこども合唱団はあまりの可愛さに会場で泣いている方も…

本当に思いでに残る演奏会でした。

また指導者の先生方も素晴らしい指導をしていただき、打ち上げでは凄い勢いに。

調律師の素敵なUさんにも打ち上げに残って頂き、沢山の素晴らしい仲間に囲まれこの上ないしあわせでした。

深川はこの二年でなんと11回来ました。

今年はとうとう市民オペラ?音楽物語?をします。私は指揮者。

よい公演にしましょうね!
素敵な時間を有難うございました!
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