goo




昨日広島でフルーティストの上野由恵さんとのリサイタルを終え打ち上げをするも、朝6時の広島発の新幹線に乗り、東京経由で宮城県はバッハホールまで来ました。
1180キロメートル、7時間半の旅。
一月に本番があるバッハホール管弦楽団のリハーサルで私は指揮者として参りました。
しかしながら14〜18時のリハーサル後は本日中に東京の自宅へ帰ります。
というわけで広島→宮城県バッハホール→東京自宅、約1600キロメートルくらいの長い旅の日でした。
それができる日本の交通網は凄い。
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





広島で上野由恵さんとのリサイタルを終えましたが、ブーレーズのソナチネは上野さんはほぼピアノのパートを覚えていて、私がきちんと弾いていればですが、ピアノに合わせていただけます。
この曲は本当にミリ単位で合わせなくてはならず、一つ合わないとそのあと崩壊の危機にさらされる曲なのですが、上野さんは初めてこの曲を勉強した時に、とある演奏の音源をピッチを変えずに何倍にも遅くして、それとともに勉強したということで、ピアノパートを熟知しております。
この曲に関してこのようなアーティストにお会いしたのは初めてで、驚愕でした。
それなので、私が多少何かあってもすぐに私にその場であわせていただきました。
凄い特訓力だと思います。

コンサートには旦那様もおいでいただきました。
また、広島県内、岡山からも聴きに来ていただきました!!
とても嬉しかったです!!

上野さん、素晴らしい演奏有難うございました!!
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Hiroshima Happy New Ear 26 上野由恵さんのリサイタルでピアノで共演させて頂きました。
本当に沢山のお客様においでいただき有難うございました。
上野さんの世界が存分に堪能できたコンサートであったと思います。
上野さんのこのコンサートにかける意気込みが凄く、またどの曲も本当素晴らしい演奏でした。
私も共演させていただき非常に楽しかったです。
また、リハーサルから温かく見守っていただき、貴重なアドバイスをいただきました細川監督にも心からの御礼を申し上げたいと思います。
また、サポートしていただいた素晴らしいスタッフの皆様、ブーレーズのソナチネの譜めくりをバッチリしていただいたHさん、本当に有難うございました。
このシリーズも4回目の出演となります。
本当にありがたい限りです。
2007年に始まったこのシリーズ、第2回から参加させていただき、初めはピアノソロ、そのあとは、バーバラ・ハンニガンさん、イエルン・ベルワルツさん、上野由恵さんと錚々たるアーティストと共演させていただきました。
このような機会をいただきまして本当に私は幸せです。

お世話になりました全ての皆様

有難うございました!!
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )