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1月24日に広島で音楽事業について考える文化施設職員、文化芸術に関わる方で興味のある方に向けての講座を致します!
私は模擬アウトリーチをして、としま未来文化財団の宮本佳月さんがとしまで私も参加したオンラインワークショップに関してを中心とした話をして、そのあとディスカッション!
対面、オンライン、双方でどのような音楽の企画を立てる事ができるか、その可能性を探る講座です!
入場無料、定員間近ですので是非いらっしゃるからはお早めにお申し込みいただけましたら幸いです!!
いまから楽しみ!!

以下詳細です。

リアル”と“オンライン”から考える音楽の魅力の伝え方


令和4年度文化施設職員等研修事業(非公開)
公演日 2023年1月24日(火)13:30~17:30
会場 広島県民文化センター第1練習場(模擬アウトリーチ会場)              サテライトキャンパスひろしま 504中講義室(ディスカッション会場) 
価格 無料 ※事前に申し込みが必要です。
チケット
お問い合わせ
問:公益財団法人ひろしま文化振興財団 (担当:高井)
TEL.082-249-8385
http://www.h-bunka.or.jp/zaidan/kensyuu/r04/kenshur04_02.html
【講師】
中川賢一(ピアニスト)
宮本佳月(公益財団法人としま未来文化財団職員)

【内容】
企画から実施までには越えないといけないハードルがいっぱいです。
地域ごとに特色や事情が違いますが、演奏家と県外の制作者の視点を借りながら、音楽事業の企画について考えみませんか。
お招きするのは、ピアニスト 中川賢一さんと中川さんのアウトリーチを“リアル”でも“オンライン”でも取り組んだ(公財)としま未来文化財団の宮本さん。ざっくばらんに音楽の魅力の伝え方について語り合いましょう。
※中川 賢一さんによる模擬アウトリーチ体験があります。
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お茶の水女子大学で指揮法、曲を指揮しながらの授業二日目。
本日は練習題No.2
二人の学生がピアノを弾いて、一人の学生が指揮をします。
この本に書かれている通りの指揮をするのと、実際それとは違った振り方をすることもあるという例を色々私が振ってみて、学生が将来、指導する時に合唱、ブラスバンド、ピアノの生徒、様々なアンサンブルを指揮する時に有益だと思われることを伝えようと試みました。
特に指揮は手を動かすだけでは思った音楽をすることは難しく、奏者、今回の場合は二人のピアニストとどのようにコンタクトを取り、またその奏者がリラックスして音楽的に演奏をある意味自発的にできるかということが大切なところであり、指揮もやはり人対人、奏者に対してどのようにコンタクトを取るかということにも踏み込んで話すことに努めました。
自分にとっても言語化することはとても勉強になります。

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