



彩の国さいたま芸術劇場でのコンサートの翌日の今日は朝から和光市にてアウトリーチ!
(一財)地域創造音楽ホール活性化支援事業。
マリンバ奏者の浜まゆみさんと!
めちゃくちゃノリがよい素晴らしい子供ばかり。大盛り上がりでした!
その後11/30の浜さんとのコンサートに向けてサンアゼリアにて打ち合わせ、下見!素晴らしいホールです。
素晴らしいサポートをいただきました和光市のスタッフの皆様他、お世話になりました皆様
有難うございました!
コンサートの詳細は以下の通りです!
おんがくのたね♪ 秋を彩る珠玉の名曲
浜まゆみ(マリンバ)×中川賢一(ピアノ)デュオリサイタル
公演日 2024年11月30日(土)14:00
会場 和光市民文化センターサンアゼリア大ホール
価格 【全席指定】3,000円 学生(小学生以上)1,000円
チケット
お問い合わせ
問:和光市民文化センター 048-468-7771
https://www.sunazalea.or.jp/
【出演者】
浜まゆみ(マリンバ)
中川賢一(ピアノ)
【曲目】
ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲
ハチャトゥリアン:バレエ「ガイーヌ」より 剣の舞
安倍圭子:プリズム・ラプソディー
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノソロ)
*曲目は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
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ジャパニーズ・ミニマル・ミュージック
〜オール・久石譲・プログラム〜
終わってしまった・・・・・・・・・
あまりにも楽しい時間。
めちゃくちゃ楽しく昨日終了しました!
見よこのメンバーの笑顔!!!
まずはあまりにも素晴らし過ぎる愛するメンバーに心からの感謝と数えきれないくらいの拍手を送りたいです!素晴らしいチームでした!
一人一人がソリストとしても大活躍のメンバー、しかしながら笑いが絶えずとてもアットホームな雰囲気でリハーサル、コンサートができました。
全てのメンバーのハイレベルな演奏とお人柄が素晴らしいの一言に尽きます。
10月の大阪はザ・フェニックスホールでの公演、昨日の彩の国さいたま芸術劇場公演どちらもメンバー一人一人が最高に燃焼しきったコンサートだったと思います。
そして音響のスタッフが素晴らしすぎました!とても素晴らしい響きのクラシック音楽のホールでのPAは凄く難しいのですが、ホールを熟知しているからこその素晴らしい音響、お客様からも神がかっていると賞賛でした!
コンテンポラリーミュージックでは本当に多いと思える400名ほどのお客様から拍手も沢山いただきカーテンコールも何回も行い、お客様からもとても喜んでいただいた感想をいただきました。
舞台スタッフの方も超プロフェッショナルで流石は蜷川さんも含めたシビアな演劇、ダンスなどを手がけるホールのスタッフだけあって凄く微に入り細に入りのフォロー、素晴らしいです。全てのスタッフが巨匠のような方ばかりなのにめちゃくちゃフレンドリーで感激です。
照明は今回ピアノの手元明かり、ドイツから輸入のスペシャル照明を出していただきました!
そしてプロデューサーのTさんは企画段階から本当に細やかなサポート、本当に感激です。
大阪公演もですが、やはりいい公演には手間と暇をかけることが重要ですね。
今回はこの素晴らしいホールを三日間借り切ってリハーサルだからこそ、その間にマリンバのバチ選びから、曲ごとの新たなこのホール向けのテンポ設定、弾き方の調節、照明、音響の調整、全て万全に行うことができました。
今回は今回の企画の生みの親、大阪はザ・フェニックスホールからもプロデューサーMさん、Hさんにおいでいただきました。
他東京の有名ホールや新潟からのプロデューサーにおいでいただき、とても賑やかでした!
この企画も約1年半前くらいからザ・フェニックスホールのプロデューサーMさんと話を詰めて、曲目から色々検討、その後久石譲事務所と掛け合い、自筆譜の楽譜をおこしてそのチェックを4〜7月まで本当に毎日のように行ってきました。譜面起こしをしていただいたKさんにも感謝!
このような素晴らしいコンサートにできてその時の大変だった事も完璧に吹っ飛びました。
今回は弦楽器チームは石上真由子さんにメンバーをご紹介いただいた若い素晴らしい才能の方ばかり。とにかく上手い!また何にでもすぐにフレキシブルに反応、変化、昇華する力、グルーブ感は簡単すべきものでした!
またそれをまとめていただいたマネージャーIさん有難うございました!
マリンバのお二人はもう練習の鬼、鬼、鬼!
それをサポートするマネージャー件打楽器ステージマネージャーのIさんも素晴らしく安心感たっぷり。
そしていつもゴギゲンなグルーブと美音を聴かせていただいている大信頼のサクソフォンのお二人。
全ての方の素晴らしい音が今も目の前に現れて頭の中で鳴り響きます。
今回は関東関西の混合チーム、8月に彩の国さいたま芸術劇場でリハーサル、10月に大阪はザ・フェニックスホールで3日間リハーサル、本番、そして今回彩の国さいたま芸術劇場で3日間、本番でした。
今回の第二部の全員での演奏はPA命なのですが、大阪も彩の国さいたま芸術劇場もどちらもお客様からも大絶賛でした。
このように素晴らしい音響スタッフの方が増えると、あらゆるところでこのようなタイトなビートの曲もどんどん演奏できるようになりますね!
最後に今回のメンバーとホールの間を取りまとめて、連絡を密にしてまた大阪公演発足から彩の国さいたま芸術劇場へお声がけいただいて橋渡しをしていただき、今回の彩の国さいたま芸術劇場公演の成立をしていただいた我がマネージャーKにも心より感謝致します。
改めて私が誇るというとおこがましいかもしてませんが、愛する素晴らしいメンバーの名前を改めて以下に記します!
終わるのが本当に名残惜しく、また愛おしい時間でした!
【出演者】
中川賢一(ピアノ/音楽監督)
石上真由子(ヴァイオリン)
森岡聡(ヴァイオリン)
安達真理(ヴィオラ)
鈴木皓矢(チェロ)
長谷川順子(コントラバス)
大石将紀(サクソフォン)
井上ハルカ(サクソフォン)
畑中明香(パーカッション)
宮本妥子(パーカッション)
他お世話になりました皆様
有難うございました!!!
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