前回、悪戦苦闘してるせせらぎや生簀造りをご紹介しましたが、今日はその続きです。
先ずは、イメージ図を描いて、スコップで掘り始めました。
土手などの形を整えて、防水シートが破れるような原因となる石などを取り除きます。
こんな風に防水シートと保護材(池の部分は使い古した化繊の絨毯で賄いました。
そして、両脇などを石で固め(置き)シートがずれないようにします。
あとは、あり合わせ?のオブジェなどを設置して、先ずは通水してみました。
流れの形を整えるために土手の調整です。
なんとか漏れもなくイメージどおりに出来上がりました。
池の部分です。
キャンプ場の地主さんから砕石をいただき、シートが見えなくなるようにします。
生簀(いけす)付近です。
上手くできるかは分かりませんが、マスなどを飼って見たいなと思っています。
ソーラーのエアーポンプも買い求めましたが、まだ届いていません。
生簀からの水の落ち口は
チェンソーで加工した廃材を設置してみました。
自宅から持ってきた灯篭などを設置し、以前あったアヤメなどを流れの際に植え付けました。
湧水から引いた水道を流しています。
水道代はタダですので、道志だからできるのでしょうね。
これがほぼ完成した全景です。
また、落ち着いて(馴染んで)いませんので、あとは自然が造ってくれるのでしょう。
砕石などにもやがては植物が生えて来るかと思います。
この石積みもまだ未完成ですが、とりあえず積んでみました。
うん、良いねぇ~。
自己満足の世界です。
この流れのそばに、丸太などを利用してベンチやテーブルを置き、月夜の下でビールやワインを飲むのも乙なものでしょう。
前回、移植した菖蒲やアヤメが咲き始めました。
そう、防水シートはネットで買い求めました。
費用はなんだかんだで、20,000円くらいかな?
労賃とビールやいいちこ代は除きます。
ブルーベリーが収穫出来るころは、ここで楽しんでもらえばとも思います。
オシャレな場所にするには結構大変ですが、楽しみも多いですね。
Hiro