一時(完全退職後)は寝不足状態が続いていましたが、最近は寝付きが良く7時間半くらいは寝ています。
主治医に言わせると、年齢的に6時間寝れれば十分だとか・・・。
眠れない時にはレコード聞いたり、雑誌に目を通しては眠りを誘っていますが・・・。
眠りにつけませんでした。気持ちが安定していなかったのでしょうね。
退職後の3年間は仕事の夢を見たり、いろいろなことが有りました。
やはり神経が高ぶっているのか、その頃はうたた寝や昼寝もできません。
時間とともにそれらも片付き(落ち着き)、気持ちも安定してきたのでしょう。
時には、カメラを持ち出してはパチリもしています。
気持ちを静めるたに書道も良いですね。気持ちと時間の余裕が必要なのでしょう。
もう、50年くらい前に作った置時計です。
お互いのネームも消えかかっています。歳月を感じます。
一番の睡眠導入剤はこれなのかな?それも適度な量が良いのです。
女房はどこでも微睡む(居眠り)ことが出来るようです。
先日も都心に出かけ、帰りの電車は特快を利用して数分後にはウトウトと・・・。
気が付けば、特快電車は降りる駅を通過して次の駅まで行って、戻って来たそうです。
私には絶対にありえない場面です。どこでも眠れる方が羨ましい・・・。
+++++++
微睡むとは、「少しの間うとうと眠ること」を意味する言葉で、睡魔に勝てず、気づいたら眠ってしまっていた場合や、寝る気がなかったにもかかわらず浅く眠ってしまった場合に、この表現を用いているそうです。
なお、実際に眠ってしまった時だけではなく、眠くてぼんやりとしている様子を表すこともあるよです。
微睡と言う響きはなんとなく良い言葉ですね。
今現在では、睡眠も十分に取れるようになりました。これも退職後などの気持ちが安定してきたのでしょう。
Hiro