自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

微睡む

2025年01月19日 | なかま道志ベース

一時(完全退職後)は寝不足状態が続いていましたが、最近は寝付きが良く7時間半くらいは寝ています。

主治医に言わせると、年齢的に6時間寝れれば十分だとか・・・。

眠れない時にはレコード聞いたり、雑誌に目を通しては眠りを誘っていますが・・・。

眠りにつけませんでした。気持ちが安定していなかったのでしょうね。

退職後の3年間は仕事の夢を見たり、いろいろなことが有りました。

やはり神経が高ぶっているのか、その頃はうたた寝や昼寝もできません。

時間とともにそれらも片付き(落ち着き)、気持ちも安定してきたのでしょう。

時には、カメラを持ち出してはパチリもしています。

気持ちを静めるたに書道も良いですね。気持ちと時間の余裕が必要なのでしょう。

もう、50年くらい前に作った置時計です。

お互いのネームも消えかかっています。歳月を感じます。

一番の睡眠導入剤はこれなのかな?それも適度な量が良いのです。

女房はどこでも微睡む(居眠り)ことが出来るようです。

先日も都心に出かけ、帰りの電車は特快を利用して数分後にはウトウトと・・・。

気が付けば、特快電車は降りる駅を通過して次の駅まで行って、戻って来たそうです。

私には絶対にありえない場面です。どこでも眠れる方が羨ましい・・・。

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微睡むとは、「少しの間うとうと眠ること」を意味する言葉で、睡魔に勝てず、気づいたら眠ってしまっていた場合や、寝る気がなかったにもかかわらず浅く眠ってしまった場合に、この表現を用いているそうです。

なお、実際に眠ってしまった時だけではなく、眠くてぼんやりとしている様子を表すこともあるよです。

微睡と言う響きはなんとなく良い言葉ですね。

今現在では、睡眠も十分に取れるようになりました。これも退職後などの気持ちが安定してきたのでしょう。

 

Hiro

 


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