昨日もダンスの試合に出場してきました。
当然と言えば当然ですが、結果は一次予選落ちです。
改めて、己のふがいなさを感じます。
この会場は自宅からはバス1本で行ける、便利な場所です。
いつものことですが、これと行った練習もせずに参加しました。
忙しいとか趣味がいろいろとあるは言い訳しかありません。
選手は東京、神奈川県、山梨県、千葉県と関東近県から集まっています。
たまたまですが7~8年くらい前に控え室で隣の場所に、女房と同じ母校で山梨県庁に勤めている方と知り合いになりました。
いろいろな場所でお目にかかります。
挨拶をなどを交わしました。
年齢も同じくらいです。
さて、タイトルの「ふがいない」とは「不甲斐ない」「腑甲斐無い」の二つがあるようです。
その他似たような言葉で、年甲斐も無い、頼り甲斐が無い、努力した甲斐がない・・・などもあります。
11時半にエントリー開始で、試合は2時半からでした。
レッスンを受けた内容を思い出しながら、どこでどうやって踊るなどを考えました。
しかし、全て裏目です。
考えすぎたのか?はっきり言って、習ったことが身についていないのでしょう。
身についていないから、ジャッジには見向きもされなかったかと思います。
腑甲斐無い(不甲斐無い)とは、情けない。だらしがない。の意味です。
私にしては、もしかしたら当てはまらない言葉かも知れません。
練習したのに、やることやったのになら当てはまるかもしれませんが、何もしないでの結果は当然なのでしょう。
パートナー(女房)に申し訳ないが、適切な思いかも知れません。
やはり試合ですので、参加するだけでは意味がありません。
何事も完璧主義とは言いませんが、ベストは尽くす方なんですが、ダンスだけはいい加減でした。
来年は古希ですが、これからダンスをどうするか考えなくてはなりません。
生涯スポーツとして、健康でいられるのもダンスがあるからでしょう。
今週末には道志へ行って、考えますよ。
きっと、道志生活の方が似合っているのかも知れません。
一次予選落ちあとは、やはり疲れた顔をしていますね。
*「ふがいない」は広辞苑と大辞泉で意味を調べてみました。
Hiro