自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

古代文字は面白い(前回行った時の道志にて)

2022年07月19日 | なかま道志ベース

あの山の向こうになりますが、先週だったかな道志に向かいました。時折、大雨になっています。

途中、道志の養魚場に寄りました。場長の霧〇さんから、料理が上手な女房に甘露煮を作ってくれと頼まれてお届けしたのです。替りに、シビエ(鹿肉とイノシシ肉など)をいただきました。

家(別荘)に着いて、先ずは敷地内を確認します。杏子の実がたくさんなっていました。

また、雑草との戦いが始まりそうです。これも悩みの一つです。

さて、前回に続いて、古代文字の話です。今回は「悩」と言う字の語源などをご紹介いたします。

*これもネットより拝借しています。

書体の流れは、忄()+巛+囟)。忄は「心臓」の象形となっています。右側は、乳児の頭蓋骨の象形から髪となり、心や頭にかかわるものが「なやみ」「なやむ」を意味する「悩」という漢字が成り立ったとありました。

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不思議なのは「心」の古代文字(篆書体や金文)ですが、字が出来る時?に体を解剖して心臓の構造を調べて右左の心室や心房などを精密に描いて字にしたのでしょう。古代文字が出来るころのことです。

また、私は心(ハート)は頭(脳)で感じるものだと思っていました。でも結果的には心臓が心の発祥だったんですね。

字の歴史?ってすごいです。腰は体の要とも書きます。へぇ~と思うことが篆書体などの字の起源です。

好きな書体です。「麦酒」いいちこと読めばよいのですかね?

最近は、認知症でもなく?ボケ?でもないと感じていますが、忙しくはなく暇な毎日に目的や目標を失いがちになっています。

これが私の「悩み」の一つです。

 

Hiro