自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

先週の日曜日(モンテカルロバレー団観劇)

2022年07月04日 | なかま道志ベース

先週の日曜日、東京地方は6月の気温としては最高の36.2度でした。そんな中、東京のいなかっぺの私ですが、女房に誘われて渋谷のオーチャードホールに向かいます。何かのテレビ番組で紹介されていてチケットを2枚買い求めていました。

S席で結構いい値段します。

久しぶりの外出(電車に乗ります)です。2年前までは朝6時過ぎに家を出て、一台見送って座って神田までこの電車を利用していました。山手線に乗り換え浜松町からモノレールで羽田近くまで(5年間)通勤していたことが遠い昔のようにも感じます。その後は、品川に勤めた(2年間)こともありました。どちらも8時には会社の自席に着いていました。

大改造している渋谷駅です。まるで迷路のようです。電車を降りて改札口まで’7~8分近く構内を歩きまわります。

ハチ公前から道玄坂方面へ。そこから同じく7~8分で渋谷オーチャードホールです。

さすが渋谷のファッションです。東急デパートの裏手が目的地のオーチャードホールになります。

バッグをたすき掛けにして、歩く姿はオジイそのものです。時間を間違えて会場30分前には着きました。喫茶店に入って冷たいモノでもと近くの店に入りましたが、1時間待ちとか・・・。

腹を出して同じポーズです。ダンサーにはなれませんし、その根性?もありません。

やがて、ドアーオープンになり会場へ。その前でおふざけでパチリです。

会場はほぼ満席です。良い座席でした。

世界が認めた本物の男性ばかりのコメディー・バレエ団です。男性ダンサーは女装しているだけで、足元などトーシューズで踊る姿はさすがプロ集団で日ごろの練習も大変だろうなぁ~と感じました。

ほんと、単なる女装バレエではない本物を見たような気もいたします。男性だからできるウイットやジョークで、時には笑いも誘います。2回の休憩を挟んで、本物のバレエを観させていただきました。久しぶりに楽しい観劇でした。

終演は4時半を過ぎていました。お隣のデパートで軽く食事でもして行こうと8階の食堂街に向います。結局、中華店を選びました。

女房は五目なんとか・・・。

私は担々麺です。香辛料が強く入った味でした。その後、少しデパート内巡りをします。

渋谷の街で食事場所を探すのは、私のような人間にとっては大変なことです。それでも若い時は、バイク(フュージョン)で東急ハンズなどには良く来ていました。

その後、デパートの画廊に立ち寄ったり、シューズや衣類もジャストルッキング(見るだけ)だけです。

井の頭線で帰宅することにしました。迷子にならないように女房と手をつないでです。渋谷も変わったなぁ~が実感です。

お巡りさんが、女性の運転する軽トラを職質しています。持ち物などを点検していました。これも渋谷ならではの様相なのでしょう。

日中の外は暑かったようですが、その時間はホール内でしたのでピークは避けられたのでしょう。

久しぶりの繁華街に出て疲れを感じました。

今日の東京地方は小雨が降って涼しく感じます。明日、道志に入るために食材を買い求めに行ってきました。

涼しくなった道志ですので楽しみにしていますが、大雨になるのかも知れません。それはそれで骨休みなって良いのかも・・・。

 

Hiro