自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

コーヒー一杯から始まる道志

2025年01月09日 | なかま道志ベース
この内容は1月4日のことでした。道志に入って2日目の朝・・・。

かなり早朝に目が覚めました。その時は覚えていた初夢も直ぐに忘れています。

先ずは洗面後にコーヒーを飲むのが習慣になっていす。

道志に通い生活して、10数年が経過しました。それまでは作る・育てる楽しみでしたが、今や作ったモノの改修や大きくなった木の剪定になって来ました。

自然相手ですので、朽ちたり育ったりします。

やはり、お正月なのか?切り落とした枝も紅白になっています。赤い枝は梅かも知れません。

女房が起きる前から(6時半ごろの日の出前)から防寒対策して動き始めました。

切り落とした枝木などを処分です。これを終えるまでに、3000歩になっています。

歩いたのではなく、手を動かしていたからなのでしょう。

やっと、朝食にありつけました。普段は一人暮らしですので、お茶漬けやトーストなどあるのもで済ませています。

その後は、こちらの枝木の処分です。

蔦のかっらまった枝もオブジェになりそうです。自宅近くの園芸店に差し上げたら喜ばれました。

山のようにあった、枝木や落ち葉も片付けました。落ち葉は堆肥にします。

落ち葉やおが屑を花畑や畑に撒きました。やがては腐葉土と霜よけになるのでしょう。

その時期になれば、耕うん機(プチな)で耕します。

落ち葉は女房が履いてくれたり手伝ってくれて、思ったよりきれいに片付きました。

私は農機具小屋の剪定に入りました・・・。

女房は近くの温泉に行きたいと言っています。

近くの道志川温泉「紅椿の湯」に送り届けました。結構混んでいたようですが、温かいお湯に浸かってゆっくりとしたようで何よりです。

 

小屋に絡まる蔦も剪定しました。ガラス窓には家や山の景色が映っています。

このようにハシゴをかけて、覆っていたバラなども剪定しました。

この小屋も一人で作るには大変でした。家の全景と広いデッキが見えます。

屋根に登ると、景色も変わります。

女房から迎えに来てくれと連絡がありました。温泉も気持ち良かったと・・・。

湧き水も勢い良く出ています。この1か月以上雨が降らないので、水源も心配です。

せせらぎの渡り木ですが、だいぶ朽ちて来ました。あれもこれも作ったと思い出します。

このせせらぎも、掘ってはシートを張り砂利を入れて作りましたね。

ワサビの茎がシカに食べられた痕跡があります。

水草に隠れているワサビです。

水面に青い空が映っています。空気は美味しいし、清々しい気分になります。

この辺りは次回入った時に片付けます。体力的にも限度ですね。

簡単な夕食(温泉で買い求めた食材)で済ませました。

翌日は帰宅しましたが、いつも湧き水をポリタンに積んでいます。

この朝5時の外気音はマイナス5℃でした。

翌日の昼ごろの道志を出ましたが、道志みちは安全運転?(ノロノロ運転で渋滞しています)

みなさんイライラしている様子が分かります。これは安全運転とは言えません。約2時間で帰宅できました。この内容は次回ご紹介いたします。

 

Hiro