不合理な自分

不合理な自分

人間というものは不合理な生き物だと思う。

少なくとも自分はそう思う。

数学的な厳密な論理性を持ち、合理的な考え方ができる一方、

不合理、不条理な出来事を我々は認識し、ある種、暗黙の了解を得て

生きている。

物事を論理的に明快に話すことが出来る人を尊敬するが、

不合理、不条理なセンシティブな物事には慎重に言葉を選びながら

話をする人はさらに尊敬する。

不合理、不条理を論理の外へ追いやって簡単に解決し、論破したと

言って思い上がる人を、私は信用しない。

私は自分を不合理な人間だと思っている。

全てが善と悪では判別できないグレーゾーンを知っている。

そしてそのグレーゾーンを白や黒に塗り替えることなく、グレーのまま

そのことに呵責を感じて、苦悩する自分がいることを否定しない。

生きる

生きる

人間生きていることが
重要なのかもしれない

どんな辛い目に会って
ぼろぼろの人生を送っていたとしても
生きていれば良いことが
その先にあることを信じたい

しかしその先には
良いことなんか何一つないかもしれない
それで自死を選んだとしても
その死ぬ瞬間まで希望は残されていると
信じたい

たとえ、希望なんてものが幻想で
何も良いことなどないとしてもだ

今日はずっと家で寝ていた

今日はずっと家で寝ていた

今日は日曜日。晴れ。

今日はさすがに疲れたのか、ずっと家で寝ていた。

寝ている間に色々と夢を見たが、全て忘れた。

夕飯は家で済ませた。

これからシャワーも浴びて寝る。

明日は在宅勤務予定。

【今後の予定】
・訓練校07月生（07/20～）
・訓練校10月生（10/20～）

【詳細TODOリスト】
----
・11/30 16:00～新規事業開拓室の室長と業務本本部長と面談
・12/09 11:00～新しい心療内科に通院
---

・Vue.js/Next.jsの講座検討

・Unityの勉強（Unity講師に向けての準備）

・高度な教育講座の検討ww（笑）

・LLM（ChatGPT）の教育講座の検討

兵士

兵士

兵士たるもの
躊躇することなく
人を殺し
かつ強靭な精神力で
容赦なく人殺しを継続すべく
体力と持久力を兼ね備えて
いなければならない
これは使命である

A子と会ってFuck'n Roll with 映画「月」 version

A子と会ってFuck'n Roll with 映画「月」 version

今日は土曜日。晴れ。

6:00起床。軽い朝食。

7時過ぎに家を出て電車で移動し、マックで時間を潰して、8:10過ぎに

脳神経外科に通院。

頭痛日記を見せたら、あらかた今処方しているお薬で効いているみたい

だから、二か月分の薬を出すから、これで継続して頭痛日記をつけるように

言われた。また血液検査から肝臓の数値が悪いから一度、内科で診て

もらうように言われた。という訳でこれで頭痛の件はひとまず落着。

その後、薬局に行って薬をもらい、横浜まで電車で移動。

横浜ムービルで映画「月」のチケット（12:30～15:05）を買った。

時間がまだ早かったので、喫茶店で時間を潰し、11:00になって

パスタ屋でパスタを食べた。



その後、横浜西口のかつていかがわしかった街並みを歩いて、大分治安

がよくなったのを確かめ、映画「月」を観た。

別途、ブログを書いたが、良い映画だったが、後味の悪い映画だったため、

誰かに会いたくなり、とりあえずA子のところへ行って、色々おしゃべり

してきた。A子も映画「月」を観たがっていた。また長年一緒に暮らしていた

飼い犬が亡くなったことを聴き、冥福を祈った。

A子に会って少し救われたが、映画「月」はMeにとってはかなり衝撃だった。

咀嚼するには、もう少し時間がかかりそう。。。

とりあえずおつかいして帰宅。

夕飯は家で済ませた。映画「月」についてのブログを書き、ようやく落ち着いた。

これからシャワーも浴びて寝る。

明日は日曜日だから、ゆっくりする予定。

【今後の予定】
・訓練校07月生（07/20～）
・訓練校10月生（10/20～）

【詳細TODOリスト】
----
・11/30 16:00～新規事業開拓室の室長と業務本本部長と面談
・12/09 11:00～新しい心療内科に通院
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・Vue.js/Next.jsの講座検討

・Unityの勉強（Unity講師に向けての準備）

・高度な教育講座の検討ww（笑）

・LLM（ChatGPT）の教育講座の検討

映画「月」について

映画「月」について

2016年に神奈川県の精神障がい者施設で実際に起きた事件を

題材に描かれた辺見庸の小説の映画化。

加害者の心情や思想を排除することなく、障がい者の非人間的側面

とそれに向き合う介護者の揺れ動く心を宮沢りえ演じる小説家の洋子

の目と通して、映画を観る側にも感情移入させられ、心を揺り動かされる

映画となっている。

綺麗事では済まされない現実と向き合い、加害者の心情に寄り添い

洋子の目を通して、加害者に感情移入させられると、あたかも観ている

自分が殺人犯であるかのような気持ちの悪い気分にさせられ、

映画を観終わった時の後味は悪い、背徳感に苛まれる内容となっている。

この映画は、まさしく自分と言う人間が偽りなく生きているという欺瞞への

アンチテーゼとなっている。

それに気づかされるだけでも観る価値は十二分にある映画であると私は思う。

偽善者

偽善者

人というものは
偽りを必ず持っている
もし正々堂々と
偽りなど
持っていないという者がいたら
その人こそ偽善者だ

裏切り

裏切り

女に
裏切られた
最大の敗因は
女に惚れてしまったことだった

裏切る女のことも
理解できた
全ての責任は
俺の無責任さにあった

女には
恋愛よりも芸術を優先する
俺を理解できなかった

気が付いた時には
女はいなかった

My Little Pill

My Little Pill

女は
行為中に
面倒だからと
ゴムを取ってしまった
心配する俺に
大丈夫よ
ピル飲んでるから
と言って
俺を押し倒して
騎乗位で腰を振り始めた

She Spoke 2 Me

She Spoke 2 Me

女の衣服を
剥ぎ取って全裸にし
ベットから
ペンを立てて
片目を閉じて
女を眺めていた

女は
腕を組んで
こちらを睨み
今日は舌では逝かされないわ
といってベットに飛び込んできた

ベットの上での睦み事
天空を舞うように
花びらがベットに広がる
全てが夢、幻さ
女とそれからいやらしい行為に耽った