子供に習い事をさせて、その成績に一番喜ぶ親を見ると、子供はどうなんだろうといつも思う。
子供が自分で楽しく、好きで取り組んでいるか?
各家庭の事だから、私には関係のないことだが、親が一番一生懸命な家庭は子供がどうだろうかと心配になる。
子供が好きで、楽しく、仲間同士で頑張ることに応援をしてもらいたい
結果主義というか、結果が良ければ機嫌のよい親、結果が悪いと期機嫌の悪い親。
子供はそんな対応にうんざりしている
親の目標ではない、子供がどうあるべきか
子供は一生懸命頑張っている、結果はその時々の事、すべてで勝つことや入賞、順位を評価の対象にしていませんか?
努力の度合いによって評価をし、頑張ったことに対してほめてあげることも大事です。
努力をすることに、協力することに
たまにいるのは、親同士の子供対決
やっているのは子供です、親が口出ししたり子供に誰に負けるなとか、それでは子供は終わるだろうな
子供をダメにするのは、親でもある
言葉を考え、子供の人格を活かしながら、伸ばしてあげることを心がけてください。
決して、ダメとか、なんで負けるのとか、タイムが悪いとか言わないでください。
それはすべて、監督である私の責任ですから。
もしも、そう思うのであればよそのチームで上を目指してください。
私の志向は子供主流で子供主体です。
子供がいてくれるだけで、クラブが運営できるのです。
来てくれるだけでありがとう、ただし子供にはあきらめないで頑張ってもらいます。
努力こそ、最大の結果を生むから。 . . . 本文を読む
今日は、久しぶりに暖かくなりました。
昼は気温も上がり、過ごしやすかった
夕方は気温も下がり、寒くなりました。
練習は、昨日のトライアルから、ジョグを30分、リレーで締めました。
中学生は30分~40分ジョグ。
女子は200m×5(36秒)、男子は400m×5(78秒)の流し
次回は1月28日16時集合です。
30日、31日は17時30分から競技場、2月は1日、2日17時30分
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あなたは、子供になくてはならない存在になっていませんか?
例えば、何かをしてあげるのが当たり前と子供に思わせると、子供はそれを当たり前と思う。
その当たり前は、自分で行動することや、自分で考えることをしなくても、そこにはいつもご飯があったり、洗濯物が畳んでであったり、弁当が作られていたりということです。
自分でやって初めて、そのありがたさが身に染みる。
子供たちがでは何をやっているのかといえば、学校から帰ってきて、だらっとゲームや携帯、だらだらとごはんのできるのを待つ。
夜遅くまで携帯ゲームやSNSでつながる。 . . . 本文を読む
今日は、体験の子2名を含む40名くらいでの小学生練習
今日は、800mトライアルをしました。
来週は大会がないのでスピード刺激です
そして、来月5日に全九州駅伝が小学生、4日に山口クロカン駅伝に参加
みんなで力を合わせて、一致団結です。
練習からその気持ちが出て来たら、本番も楽しみなんですがね
中学生は、スタミナ練習も随分できるようになってきました。
これからはペースアップの練習になってきます、後半を上げていくようにしましょう。
次回の練習は26日の17時30分~、28日16時から、30日、31日17時30分からです。 . . . 本文を読む
駅伝はチームのためにとか、誰かのためにとかをよく言います。
その目的は以下のようなことだと思います。
この文も後継者の方の継承してきた心の言葉です
「松下幸之助・文「いつものあなたで」(PHP研究所)より抜粋
<理屈ではなく>
人間の心というのはおもしろいものです。
ふだんは1キロの荷物を重いと感じることがあっても、
火事などのときは10キロの荷物でも苦にならないといいます。
理論上では1プラス1は2でも、
人の心は1プラス1が3になったりゼロになったりすることもあって、
数字のように理屈だけではなかなか割り切れないもの。
だから何をする場合でも、その効果をあげるためには、
こういう人間の心の複雑さというか、
人情の機微をよく心得ていなければならないのです。」
想いにもよらない走りが駅伝ではあります。
力通りの持ちタイムでは駅伝は計り知れません。
このことから、普段から全力で練習に取り組む心と、チームワークを作らないと勝てるわけがありません。
せっかくやっていることに対して、中途半端ならやらないほうが良い。
一生懸命に取り組んでダメなら、それはしょうがない。
私はそんな考えです。 . . . 本文を読む