本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
honjyo-rikujyoukurabu@goo.jp

子供の結果に一番喜ぶ親

2017-01-26 | 心と行動
子供に習い事をさせて、その成績に一番喜ぶ親を見ると、子供はどうなんだろうといつも思う。 子供が自分で楽しく、好きで取り組んでいるか? 各家庭の事だから、私には関係のないことだが、親が一番一生懸命な家庭は子供がどうだろうかと心配になる。 子供が好きで、楽しく、仲間同士で頑張ることに応援をしてもらいたい 結果主義というか、結果が良ければ機嫌のよい親、結果が悪いと期機嫌の悪い親。 子供はそんな対応にうんざりしている 親の目標ではない、子供がどうあるべきか 子供は一生懸命頑張っている、結果はその時々の事、すべてで勝つことや入賞、順位を評価の対象にしていませんか? 努力の度合いによって評価をし、頑張ったことに対してほめてあげることも大事です。 努力をすることに、協力することに たまにいるのは、親同士の子供対決 やっているのは子供です、親が口出ししたり子供に誰に負けるなとか、それでは子供は終わるだろうな 子供をダメにするのは、親でもある 言葉を考え、子供の人格を活かしながら、伸ばしてあげることを心がけてください。 決して、ダメとか、なんで負けるのとか、タイムが悪いとか言わないでください。 それはすべて、監督である私の責任ですから。 もしも、そう思うのであればよそのチームで上を目指してください。 私の志向は子供主流で子供主体です。 子供がいてくれるだけで、クラブが運営できるのです。 来てくれるだけでありがとう、ただし子供にはあきらめないで頑張ってもらいます。 努力こそ、最大の結果を生むから。 . . . 本文を読む

1月26日練習結果

2017-01-26 | 練習報告
今日は、久しぶりに暖かくなりました。 昼は気温も上がり、過ごしやすかった 夕方は気温も下がり、寒くなりました。 練習は、昨日のトライアルから、ジョグを30分、リレーで締めました。 中学生は30分~40分ジョグ。 女子は200m×5(36秒)、男子は400m×5(78秒)の流し 次回は1月28日16時集合です。 30日、31日は17時30分から競技場、2月は1日、2日17時30分 . . . 本文を読む

大人の役割り(私の価値観で)

2017-01-26 | 心と行動
あなたは、子供になくてはならない存在になっていませんか? 例えば、何かをしてあげるのが当たり前と子供に思わせると、子供はそれを当たり前と思う。 その当たり前は、自分で行動することや、自分で考えることをしなくても、そこにはいつもご飯があったり、洗濯物が畳んでであったり、弁当が作られていたりということです。 自分でやって初めて、そのありがたさが身に染みる。 子供たちがでは何をやっているのかといえば、学校から帰ってきて、だらっとゲームや携帯、だらだらとごはんのできるのを待つ。 夜遅くまで携帯ゲームやSNSでつながる。 . . . 本文を読む

1月25日練習結果

2017-01-25 | 練習報告
今日は、体験の子2名を含む40名くらいでの小学生練習 今日は、800mトライアルをしました。 来週は大会がないのでスピード刺激です そして、来月5日に全九州駅伝が小学生、4日に山口クロカン駅伝に参加 みんなで力を合わせて、一致団結です。 練習からその気持ちが出て来たら、本番も楽しみなんですがね 中学生は、スタミナ練習も随分できるようになってきました。 これからはペースアップの練習になってきます、後半を上げていくようにしましょう。 次回の練習は26日の17時30分~、28日16時から、30日、31日17時30分からです。 . . . 本文を読む

記事のタイトルを入力してください駅伝を走る上で

2017-01-25 | 心と行動
駅伝はチームのためにとか、誰かのためにとかをよく言います。 その目的は以下のようなことだと思います。 この文も後継者の方の継承してきた心の言葉です 「松下幸之助・文「いつものあなたで」(PHP研究所)より抜粋 <理屈ではなく> 人間の心というのはおもしろいものです。 ふだんは1キロの荷物を重いと感じることがあっても、 火事などのときは10キロの荷物でも苦にならないといいます。 理論上では1プラス1は2でも、 人の心は1プラス1が3になったりゼロになったりすることもあって、 数字のように理屈だけではなかなか割り切れないもの。 だから何をする場合でも、その効果をあげるためには、 こういう人間の心の複雑さというか、 人情の機微をよく心得ていなければならないのです。」 想いにもよらない走りが駅伝ではあります。 力通りの持ちタイムでは駅伝は計り知れません。 このことから、普段から全力で練習に取り組む心と、チームワークを作らないと勝てるわけがありません。 せっかくやっていることに対して、中途半端ならやらないほうが良い。 一生懸命に取り組んでダメなら、それはしょうがない。 私はそんな考えです。 . . . 本文を読む