もうぼちぼちカルガモ親子のお引越し風景がTVに映し出される頃ですね。10羽以上もいる雛鳥の大きさが、皆同じって凄いなあと常々思っていました。友人がくれた本「鳥の話」でその訳が分かりました。
カルガモは全ての卵を産み終えてから抱卵を始めるそうです。雛は孵化の数日前から耳が聞こえるようになり、卵の中から殻を突き周りの卵に情報を伝えます。その音を聴いた他の卵は成長が遅れていると分かれば成鳥を早め、早過ぎているとわかれば成長を遅らせます。そして生まれてくる時間差は30分~1時間だそうです。だから皆同じ大きさだったんですね。「もういいかい?」「まああだだよ」なんて卵の中で言っているんでしょうか。
カルガモの雛 本当に大きさが同じです。これらの写真は数年前に撮ったものです。
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今、ウオーキングの川の側溝の方で9羽産まれて
いるのですよ。
かわいいです!
さて、美容室は2階ですか〜〜。
これは困りましたね。なんとか完治を祈ります。
暑くてまいりますね。この時期がいつも大変!
乗り切れば暑さになれるでしょうが…。
カルガモさんのヒナ ほんとうにみんな同じ大きさですね かわいい(^^)/
卵の中のヒナのお話、興味深く読ませていただきました
誰も遅れをとらないように、みんなで一緒に生き延びる自然の知恵でしょうか
素晴らしいです 命の不思議ですね
骨挫傷 手ごわい! 痛みがなかなかひかないなんてnampoo さん可哀そうです
どうぞお大事になさってください 痛みがはやくとれますように
こんばんは。
今の時期が一番暑さが堪えますね。
体がまだ慣れてないからでしょう。
カルガモ9羽も生まれているんですか!
見てみたいなあ~。
バラバラに生まれても良いかなとも思いますが、同時に生まれた方が良い事が多いのでしょうね。
今日はエナガのヒナを写して来ましたが、カルガモの様に同時に生まれているかの様に同じ大きさでした。
こんばんは。
カルガモやガンなどのような生まれてすぐから、
眼も見えて餌も取れる離巣性の鳥は一、二の三で生まれるのだそうです。
鳥大好き人間ですが、知識はからきしでした。
骨挫傷ご心配頂きありがとうございます。
ただ今はおとなしく安静にしています。
もうぼちぼちよくなる頃ではないかと期待しています。
こんばんは。
カモ類は雌だけで抱卵、育雛をします。
順次孵化すると先に孵化した雛に餌を与えるため巣を離れなければならないので、
まだ孵化していない卵は冷えて死ぬので、
それを防ぐために同時に孵化するのだそうです。
子孫を残す知恵なんでしょうね。
兄弟そろって生き延びる知恵を、卵の中から働かせているのですね。
骨挫傷、とのことですが、どうぞお大事になさってくださいね。
素敵なお友達に恵まれていらっしゃるご様子、羨ましい限りです。
こんばんは。
カルガモの話私も知りませんでしたから、
とても面白かったです。
ハイ! 骨挫傷で歩きづらくなってから、改めて友人たちの優しさに気付きました。
歩けないことで幸せを気付かせてもらってよかったと思っています。
テレビでしか見たことありません。
実際に見たらじい~っと見惚れるでしょうね。
抱卵はじめ自然界はよくできているものですね。
学習させて頂きました。
こんにちは。
鳥たちも色々な知恵を働かせて子孫を残そうとしているのですね。
ただ好きなだけで何の知識もないことを知りました。
とてもいい本を頂いたと喜んでいます。