コムクドリ
いつもの神社に行ってみた。大きな木から盛んに鳴き声が聞えるが、鳥の姿は見えない。 諦めて神社を後にして、止まっているらしい木を振り返ると、いたいたハトよりは小さいが見慣れぬ鳥がたくさん止まっている。帰ってから調べたら、コムクドリだと分かった。 渡りの途中の一休みだったのだろうか。
ほっぺが茶色なのでコムクドリだと思います。
一斉に飛び立って行きました。
いつもの神社に行ってみた。大きな木から盛んに鳴き声が聞えるが、鳥の姿は見えない。 諦めて神社を後にして、止まっているらしい木を振り返ると、いたいたハトよりは小さいが見慣れぬ鳥がたくさん止まっている。帰ってから調べたら、コムクドリだと分かった。 渡りの途中の一休みだったのだろうか。
ほっぺが茶色なのでコムクドリだと思います。
一斉に飛び立って行きました。
市の美術館に行った帰り、去年エナガに会った場所に行ってみた。 エナガには会えなかったけれど、トビの幼鳥を見ることが出来た。 これではわかりませんが4、5羽のカラスから取り囲まれて、進退窮まっているところです。 食べていた餌を狙われていたようでした。
心細げに周りを見回しています。
やっと別の枝に移りました。 カラスたちもさすがにここまでは追っかけては来ませんでした。 ヤレヤレ。 色が上の2枚とかなり違いますが、同じ幼鳥です。
幼鳥ではないかも知れないと教えていただきましたので、あれこれ調べましたら、確かに幼鳥は羽の白い部分がもっと多いようです。 しかしながらいつも見かけるトビにしては若い感じがしましたので、若鳥に変更しました。
藪や草原などどこででもで見ることが出来るノブドウ(ブドウ科)。 木本のつる性の植物。 花はヤブガラシによく似ています。 果実は淡い紫色から濃い空色に熟します。 ツルツルしていて宝石のようですが、有毒ですので食べられません。 同じ仲間のヤマブドウは食べられるのですが・・・。 花言葉 人間愛 慈悲
久しぶりにツマグロキチョウを見た。
キアゲハを撮った積りだったが、肩の模様からナミアゲハと分かった。 秋になるとナミアゲハも段々黄色くなってくるのだそうだ。この蝶は右の翅を傷めている。
こちらの蝶は左翅の突起がない。 この時期は翅を傷めた蝶を良く見かける。 飛び難いだろうが頑張れ!
いつもの池でまだ幼いアオサギに会った。 うつらうつら気持ちよさそうに眠っている。
真正面からだと顔がよく見えないので、そっと横顔が見えるところに移動。 私の気配に気付いて、パッチリ目を開けた。 「キャッ! 人間がすぐ横に立っている!!」
「ワッワッワッ あまり慌てさせるから木から落っこちそうじゃないか」 「驚かせてごめんなさ~~い。 悪気はなかったんだから~~」