小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

語らう

2009-12-08 | 日記
昨夜は別の同人誌で小説を書いている友人と、
二人の隠れ家の居酒屋で忘年会をした。
書く作業は孤独なもので色々な悩みや迷いが出てくる。
それらの障害を乗り越えて書き上げたときの歓びや、
うまく乗り越えきれなかったときの無念さは誰も同じ。
二人して愚痴ったり、慰めてもらったり。
そしてこれからも少しでもいい作品を書こうと熱く語った。
刺激になったし、大いに楽しむこともできた。元気も頂いた。

その友人がくれた、サンタさん。
ひっくり返すと雪が舞う。有り難う!

夕日のように

2009-12-07 | 日記
姉は数時間前の記憶さえとどめることができなくなった。
街中でよく似た後姿の人に会えば姉をしのび、
似た声を聞くと思わず振り返る。
思い出さない日はないのに、どうしても見舞いに行けない。
現実を直視できない弱虫の私。

子供たちや孫、施設のスタッフの人たちに温かく見守られて、
暮らしているのがせめてもの慰めだ。
姉の心には、それらのことがなんにも届かないのは残念だが……。

夕日のように美しく沈んでいくことは、難しいことのようだ。

賑やかになりました

2009-12-06 | 日記
今日クリスマスツリーを飾りました。
小さなツリーだけれど、先端がいろんな色に変化するので、
部屋が賑やかになりました。
爺やと婆やの静かな生活に彩りを添えてくれています。

下のサンタさんは友人が送ってくれた、クリスマスプレゼント。

こんな齢になっても、プレゼントがいただけるなんて幸せです。

始めましてピー子です

2009-12-05 | 日記
6日ぶりに訪問したら写真撮るからって、
なかなか餌を撒いてくれないの。
お腹ぺこぺこで来ているのに。
地面に下りたり、洗濯干しにもどったりして待ったのよ。
仲間の雀たちも、地面でお腹すいたの大合唱しているのにさ。

はいは~い。お待ちどうさまでした。
あなたたちが大騒ぎするから焦って写りが悪いの、
また写させてね。