文芸同人誌「南風35号」に発表した「鳥と話す日」を西日本新聞2014年4月30日朝刊の「西日本文学展望」に取り上げていただきました。年二回作品を生み出す、楽しみと苦しみを味わいながら書いている小説を取り上げていただいたことは、次の作品を書く意欲を大いに掻き立てるできごとでした。次回作もより良い作品を書きたいものです。
明日は雨の予報なので曇りでも今日の方がいいだろうと、糸島市加布里というところまで足を延ばしました。鳥にはあまり出会いませんでしたが、色々収穫がありました。整理ができたものからUPしていきます。
チドリ コチドリ?シロチドリ?判別がつきません。すみません。
シギ 足元から飛び立ちました。
カワセミ 遠すぎてはっきりしませんが、いつ見ても綺麗な鳥です。
ゴイサギ 谷川のような小川の傍にいたときに足元から飛び立っていきました。びっくりしたのなんの。一瞬のことでしたから証拠写真です。
ダイサギ こちらも婚姻色が出ています。
アオサギ
今日は朝から雨が降ったり止んだり。雨の間を縫って散歩に出かけました。ある会社の前庭に赤い実がたわわになっています。丁度出てきた会社の方に「この実は何ですか」と尋ねましたら、「サクランボですよ」という答え。あまりにたくさん実っているので一粒一粒が小粒で違う実かと思っていました。
サクランボ この木を育てていた友人は実がなると皆鳥に食べられてしまうと、嘆いていたのでそうなのかと思っていましたが、この木は食べられることもなくおいしそうに熟れていました。
シャリンバイ 街路樹のシャリンバイに花が咲いていました。 バラ科
昨日、春日公園で出会った野草たちです。小さいながらもちゃんと存在感を示していることに敬意を払いたい。
ムラサキカタバミ どこででも見かけるカタバミ科の多年草。花言葉、偶然見つけました 恋愛恐怖症
マツバウンラン ゴマノハグサ科の一年草。公園のあちこちに咲いていました。
ハルジオン キク科の多年草 お馴染みの花です。
ニガナ キク科の多年草 日当りの良い野原に咲きます。
シラー カンパニュラータ ユリ科 園芸種が野生化したのだろうと思います。
ガマズミ 落葉低木 最近林の中でよく見かける花です。名前を調べたのですがあまり自信はありません。花は大きくしてみるとよく似ているので、たぶんそうではないかと思っていますが、違っていたらすみません。
アリュウムトリケトラム ユリ科の多年草 最近急にあちこちで目にするようになりました。オーストラリアや南北アメリカなどからの帰化植物。舌を噛みそうな名前の持ち主でした。
朝から快晴のなので、先日友人が連れて行ってくれた春日公園に行きました。期待したほどの収穫はありませんでしたが、新緑の中を歩くのは気持ちよかったです。
コミスジ 今季初です。
ツマグロヒョウモン
ミヤマモンキチョウ ボケボケなのですが初めて撮ったチョウなので嬉しくて。