今日は福岡県北九州市の北九州国定公園平尾台に連れて行ってもらいました。午前中は土砂降りの雨でしたが、午後からはからりと晴れてくれましたので、初めての野鳥にも会えました。
セッカ 初めての出会いに感激
トラツグミ だと思うのですが、なんせ初対面なので間違っているかもしれません。
ホオアカ 名前の通りほっぺが赤いです。
ホオジロ 羽が赤く見えましたので、初めての野鳥? と思いました。調べるとお馴染みさんでした。
今日は福岡県北九州市の北九州国定公園平尾台に連れて行ってもらいました。午前中は土砂降りの雨でしたが、午後からはからりと晴れてくれましたので、初めての野鳥にも会えました。
セッカ 初めての出会いに感激
トラツグミ だと思うのですが、なんせ初対面なので間違っているかもしれません。
ホオアカ 名前の通りほっぺが赤いです。
ホオジロ 羽が赤く見えましたので、初めての野鳥? と思いました。調べるとお馴染みさんでした。
一度は本物を見たいと思っていたラミーカミキリに会えました。
ラミーカミキリ ロボットの目玉のような黒い斑点がかわいらしいです。明治初期に中国から輸入されたラミーという植物について入ってきたカミキリです。
ヒメギス こちらも初めて見ました。とても長い触角を持っています。お尻の鎌の刃のような突起、切れ味よさそうですね。
カナブンの仲間? ずいぶん名前を探しましたがわかりませんでした。根気負け。
樫原湿原であったトンボたちです。憧れのミヤマカワトンボのオスに会うことができました。
ミヤマカワトンボ♂ このトンボのオスの体は青みを帯びた金属的な光沢がありとても綺麗です。ずっとあこがれていましたので出会ったときは感激しました。
ミヤマカワトンボ♂ 翅を閉じていても体の光沢は見えています。
ミヤマカワトンボ♀ オスほどの光沢はありません。
ミヤマカワトンボ♀ ずっと後をついて歩いたのですが、翅の動かし方がかなりユニークでした。
モノサシトンボ 1年ぶりの再会でした。
足が他のトンボに比べて凝っています。
ヤマサナエ 初めて出会いました。
樫原湿原では今にも降り出しそうな空模様で、野鳥はいても遠すぎてどれもこれもボケボケです。お恥ずかしい。
ヤマガラの幼鳥 初めての出会いで、ボケていようが私は感激しています。
ヤマガラ成鳥 幼鳥とは大きく感じが異なります。
ホオジロ 遠くの高い木の天辺で鳴いていました。
シジュウガラ
エナガ? 尾羽の長さからそうではないかと思っているのですが、違っていたらすみません。
昨日に続き樫原湿原で出会った野草たちです。今回は絶滅危惧種に登録されている野草もあります。
トキソウ(朱鷺草) この湿原の看板草の一つ。残念ながら朱鷺色というには少々寂しい感じがしました。ラン科の多年草 国の準絶滅危惧種 佐賀県絶滅危惧Ⅰ類種 花期 6月
シズイ 地味な花ですが佐賀県ではこの湿原と嬉野市でしか見ることができません。カヤツリグサ科 花期6~7月 佐賀県絶滅危惧Ⅱ類種
ユウスゲ ここの花は夕方4時ごろひらき、翌日の午前中に閉じる一日花です。私が行ったのは午後2時頃でしたから、すでに終わりかけていました。ユリ科 花期7~8月
ミヤコグサ マメ科 平地でも見かける花です。 花期 8~9月となっていますが、たくさん咲いていました。
ヒメミクリ 佐賀県ではここだけで見られる花です。上部の白い丸いのが雄花、下の金平糖のようなのが雌花です。ミクリ科 花期 6~9月 国の準絶滅危惧種 佐賀県絶滅危惧Ⅱ類種
ノハナショウブ 背丈の高い草むらの中ですっくりと伸びた鮮やかな紫は孤高の美しさがありました。アヤメ科 花期 6~7月 佐賀県絶滅危惧Ⅰ類種