いつもの池の土手に咲く花もすっかり秋の花です。
ノアズキ(野小豆) 花、葉、実の形が小豆に似ているのでこの名前がついています。去年に比べるとずいぶん咲く面積が狭くなっていました。マメ科のつる性植物。
シオン(紫苑) キク科の多年草
アシ(葦) この池に住む水鳥たちの住処です。傾きかけた日差しを受けて輝いていました。
カキ(柿) 土手下にあるお宅の庭先になっていました。葉っぱもなくなって食べごろ? 実の形から甘柿だと思うのですが・・・。
いつもの池の土手に咲く花もすっかり秋の花です。
ノアズキ(野小豆) 花、葉、実の形が小豆に似ているのでこの名前がついています。去年に比べるとずいぶん咲く面積が狭くなっていました。マメ科のつる性植物。
シオン(紫苑) キク科の多年草
アシ(葦) この池に住む水鳥たちの住処です。傾きかけた日差しを受けて輝いていました。
カキ(柿) 土手下にあるお宅の庭先になっていました。葉っぱもなくなって食べごろ? 実の形から甘柿だと思うのですが・・・。
昨日の続きです。いつもの池で写真を撮っていると葦原にブルトーザーが入って葦や縁に生えている木を切り始めました。ホシゴイが驚いて飛び出してきました。昨年は全部切り倒してしまって、せっかくできていたゴイサギのコロニーがなくなってしまったので、作業している人に尋ねました。道路の拡張で少しだけ切るんだそうです。確かに道幅が狭くて離合が難しいですが、それほど交通量が多いわけではないから必要ないように思いましたが・・・。
ホシゴイ
やっとお宮の森に着きかけています。羽を大きく広げているのはカワウです。
ゴイサギ さすが親の貫録? 葦の茂みからは出てきていますが、逃げる様子はありません。この写真の右側の葦を草刈機で切り倒し、ブルトーザーも動いています。
アオサギとカイツブリ こちらもうるさかったのか茂みから出てきました。カイツブリは移動し始めましたが、アオサギは思案中?
今日もいつもの池に行き、カワセミに会いました。フェンスの向こうなので苦心しながら撮っていましたら、どこかに飛んで行ってしまいました。追っかけましたが見失って未練たらしく元いたところに戻ってきましたら、なんとカワセミが目の前に来て止まってくれました。おかげで心行くまで撮ることができました。というわけで今日はカワセミばかりです。
カワセミ
戻ってきて目の前に止まってくれました。こんな近くで見たのは初めてです。
このすぐそばで猫が姿勢を低くしてカワセミを狙っています。「しっしっし」と猫を追い払えば鳥も逃げそうだし、ハラハラしながら撮っていました。
猫に気付いたのか少し離れたところに止まり直しました。ほっ。
カワセミを狙っていた猫、諦めて帰っていきました。やれやれ。
9月24日にいつもの池で出会ったチョウたちです。この夏もこのチョウたちにたくさん遊んでもらいました。まだ他にも飛んでいるのがいたのですが、オオスズメバチに威嚇されてあえなく退却です。オオスズメバチには何度も遭いましたが、この時ばかりは本当に刺されると覚悟しました。知らずによほど彼らの癇に障ることをしたんでしょうね。今年はどこに行ってもスズメバチに遭遇しました。
チャバネセセリ 久しぶりに会いました。
ツマグロヒョウモン♂
ヒメウラナミジャノメ こちらさんも久しぶりの出会いでした。
ヒメウラジャノメ 草の間に止まっていて葉っぱで霞んでいます。
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ 2匹絡みながら飛んでいました。
友人が天山に登ったからと写真を送ってくれました。天山は筑紫山脈に属する標高1046.2mの山で、佐賀県の県立自然公園になっています。
ヤマトリカブト 兜のような花の形からこの名前がついています。キンポウゲ科の多年草。根に猛毒があり、死に至る危険性は、キノコより格段に高いそうです。ちなみに毒性が低い園芸用のハナトリカブトというのもあります。
センブリ リンドウ科の2年草。こちらは健胃薬として有名です。