10月30日の西日本新聞、朝刊「西日本文学展望」欄に「南風38号」で発表した「遥かおばさんの丘の家」紺野夏子作が取り上げられました。「南風」は発刊の度にどこかの新聞が取り上げてくださいます。本当にありがたいことです。
もし興味を持っていただけましたら下記にありますのでごらん頂ければ幸いです。
ジュンク堂書店福岡店 紀伊国屋福岡本店
「南風の会」事務局☎&FAX 092-846-0736 600円+送料。
10月30日の西日本新聞、朝刊「西日本文学展望」欄に「南風38号」で発表した「遥かおばさんの丘の家」紺野夏子作が取り上げられました。「南風」は発刊の度にどこかの新聞が取り上げてくださいます。本当にありがたいことです。
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福岡城址は都会の真ん中にありますが、野鳥はじめ植物も結構多いです。イチジクに似た実のイタビカズラも大きなつる性の植物で、何年もここに来ていますが、初めて出会ってびっくりしました。
イタビカズラ 大きな木に巻き付いて高い所から垂れ下がっていました。イチジクに似た少し小型の実をつけています。公園で作業をしていた方に名前を聞きましたが、知らないとのこと、帰って調べて名前は判明。別名ツタカズラ、ツルイチジクともいうそうです。食べられるそうです。クワ科イチジク族
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アレチハナガサ 堀端に咲いていました。花期が長いですね。クマツヅラ科
ナワシログミ 苗代を作るころに食べるグミ。狂い咲きかと思っていましたら、10月に花をつけることがあるそうです。グミ科
シロバナイヌタデ 城の石垣の傍で群生していました。タデ科
ヒナギキョウ 太陽に向かって背伸びしているようでした。
黄葉した葉 木の名前は分かりません。
紅葉した葉 こちらは地面を這っていました。つる性のようでしたが名前は分かりません。
今津干潟も少しづつカモの姿を見かけるようになりました。今朝起きてカーテンを開けると東の山の稜線から朝陽が顔をのぞかせていました。慌ててカメラを持って、電線が入らない8階まで上ったのですが、すでに真ん丸になっていました。上る速度は思ったより早いです。
マガモ 渡らなかったマガモも数組いましたが、18日に行ったときはかなり数が増えていました。渡ってきたのですね。
ヒドリガモ 奥に1羽でいるのが♂、手前の2羽は♀です。遠いのが残念です。
オナガガモ こちらはどちらも♂のようです。
オオバン 大濠公園のお濠にいました。たくさんいましたからこちらも渡ってきたのでしょうね。
アオサギ お馴染みさんです。風流にスイレンの間を歩いていました。こちらは留鳥です。
朝日 夕陽と違ってやはり明るい感じがします。 10・29・06:51分撮影
朝の月 ベランダに出ましたら西の空にまだお月様も見えました。 06:54分撮影
今日は18日に今津干潟で初めて見たホウロクシギなどの水鳥と、26日福岡城址で出会った野良の親子です。
ホウロクシギ 今津干潟はあまりシギ類は多くないのですが、渡りの途中で羽を休めていたのでしょうか、珍客に会えてラッキーでした。
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セグロカモメ
クロツラヘラサギ 嘴が真横になっていて長いのが見え難いです。
ノラのコネコ ちょっと不安そうな顔がなんとも言えずかわいらしかったです。「君は可愛らしいねえ」なんて言いながら撮っていましたら、↓の土管からママネコが睨んでいました。ドキッ! 「ちょっとだけモデルになってもらっているけど、悪さはしないからね」
ママのノラ
満月 今日の月。10月28日 00:55分撮影 月齢15・1
昨日、福岡城址で出会った野鳥の続きです。この前行ったときは雌だけでしたが、昨日は雄のジョウビタキもやってきていました。カワセミは鳥撮りさんの話では、お城の濠を住処にしているということでした。
カワセミ スイレン池を元気に飛び回っていました。遠くて見にくいです。
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ジョウビタキ♂ 冬鳥とされているこの鳥の♂もやっと登場です。
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シジュウガラ ここからはお馴染みさんばかりです。ナンキンハゼの実を食べていました。
メジロ
エナガ いつ見ても愛らしい