家の周辺を歩いているときに見かけた花です。周りを明るくするくらいたくさん咲いていました。
ハナセンナ 別名、アンデスの乙女と呼ばれています。この花の咲いているのを見ると、なるほどいいネーミングだと思いました。ブラジル、アルゼンチン原産
名前不明 柏原自然公園で撮ったものです。あれから3日も探していますが名前がわかりません。
家の周辺を歩いているときに見かけた花です。周りを明るくするくらいたくさん咲いていました。
ハナセンナ 別名、アンデスの乙女と呼ばれています。この花の咲いているのを見ると、なるほどいいネーミングだと思いました。ブラジル、アルゼンチン原産
名前不明 柏原自然公園で撮ったものです。あれから3日も探していますが名前がわかりません。
しつこく今日は木の実を集めてみました。知らない木の実ばかりで何とかわかったのだけUPしました。
ゴンズイ(権萃) 5~6月に淡緑色の小さな花をつけるそうです。実は薄暗い森の中でかなり目立っていました。花の時期に行ってみるつもりです。ミツバウツギ科
カラスザンショウ ミカン科
ハゼ(黄櫨)の実 ウルシ科の樹木のいくつかをハゼと称していたんだそうです。この木は紅葉するのが早いですから、すでに紅葉し始めていました。
ヌルデ ウルシ科 タンニンを多く含むので染料や薬品として使われます。どこの山でも見られる植物です。
ドングリ 色んな樫の実だろうと思いますが、どれがどの木のものかわかりません。鳥の写真を撮りに来て1羽の鳥にも出会えず、展望台の下でなんとも侘しい気持ちで拾いました。でもかわいらしい形をしていますね。
風に揺れてる枯れ葉。 このまま帰ろうかなあ、でもせっかく来たんだし、もうしばらくここにいてみようかなあ。私の心のように揺れていました。
昨日の続きです。山の麓には麓特有の花が咲いているものですね。
ネコノシタ(猫の舌) キク科 何ともかわいらしい名前の持ち主でした。
シロヨメナ(白嫁菜) キク科の多年草
ハナイバナ(葉内花) 狂い咲きだと思いましたら、春にできた種が発芽して秋にも花が咲くのだそうです。花期3~11月。ムラサキ科の1~2年草。花径は1cmもありません。
ヒヨドリバナ(鵯花) キク科の多年草
アメリカイヌホウズキ どこででも見られる花です。ナス科の1年草
クグカヤツリ 足元で挑むようにとんがって咲いていました。
名前不明 初めて見た花でした。つる性の花で奇妙な形をしています。あれこれ調べましたがわかりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
油山の麓にある柏原自然公園に行ってみました。運が良ければ野鳥に会えるのではないかと期待して行ったのですが、常日頃の行いの悪さがそのまま出て、なんにも出会えませんでした。バス道まで出たところでシジュウガラに出会っただけでした。しかし野の花にはいろいろ出会うことができました。
アズマヤマアザミ(東山薊) 山地の林内に咲くキク科の多年草。薄暗い林の中に咲いている姿に竹久夢二の美人画を連想しました。
スイラン(水蘭) ニガナかと思っていましたら、違っていてびっくりです。初登場だと思います。キク科の多年草
ツワブキ(石蕗) キク科の多年草
ノジスミレ(野路菫) 本来なら3~4月に咲く花です。あちこちに咲いていて頭が混乱しました。下の方に種が付いているのを見つけて、やはり秋なんだと納得です。菫の種子、初めて見ました。
マムシ草の実 山道を歩いていると道の脇にありました。やがて毒々しい赤に変わります。
ヤクシソウ(薬師草) 山の傾斜の上の方に咲いていました。きれいな黄色でしたから知らずに撮ったのですが、これも初登場です。残念なことにかなりよれよれです。キク科の1~2年草
名前不明 この花、蘭ではないかと思ったのですが、どうやらそうではないようです。マクロレンズを持って行ってなかったので、わかりにくいですが、とても気品のある花??でした。撮るのに一番苦労しました。いつもだと腕のまずさをレンズがカバーしてくれるのですが、今日はそれがなくてボケボケなのが残念です。
家の周辺を歩いても結構きれいな花が咲いていたり、実が生っていたりします。
ハゼラン(爆蘭) ユベリヒユ科 西インド諸島原産の帰化植物
ハゼランの実
ホトケノザ 本来3月ごろから6月ごろに咲く花ですが、狂い咲きでしょうか草むらに咲いていました。シソ科
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)ヨーロッパ原産の帰化植物。
コセンダンソウの種子 傾きかけた日差しの中で見るとなかなかいい感じです。
コセンダンソウ(小栴檀草)の花。10月8日の再掲です。
キンモクセイ(金木犀) キンモクセイ科 常緑小高木樹 いい匂いが漂っていました。