昨日の続きです。今年最後だと思って行った福岡城址のお濠で、花見客らしい人がヒドリガモに餌を与えていました。
ヒドリガモ♂
ヒドリガモ♀ 眼のふちの羽が濃いので奥目に見えます
ヒドリガモの♂ 何に驚いたか急に飛び立ちました。
トビ 上空ではのんびりトビが旋回していました。よく見ると羽が大分傷ついているようです。
ノラネコ 昨日と同じネコちゃんです。しつこくカメラを向けていたので、段々姿勢を低くして警戒態勢に入りました。かなり怒っています。ごめんなさ~~い。
昨日の続きです。今年最後だと思って行った福岡城址のお濠で、花見客らしい人がヒドリガモに餌を与えていました。
ヒドリガモ♂
ヒドリガモ♀ 眼のふちの羽が濃いので奥目に見えます
ヒドリガモの♂ 何に驚いたか急に飛び立ちました。
トビ 上空ではのんびりトビが旋回していました。よく見ると羽が大分傷ついているようです。
ノラネコ 昨日と同じネコちゃんです。しつこくカメラを向けていたので、段々姿勢を低くして警戒態勢に入りました。かなり怒っています。ごめんなさ~~い。
もう桜見物の人も少なくなっているだろうと、先日、福岡城址に行ってみた。盛りは過ぎていたが見物の人たちでごった返していた。葉桜もなかなかいいもんだ。残念なことに野鳥たちの姿はあまり多くなかったが・・・。
シジュウガラ 見物客の喧騒を避けたのか、高い木の上で鳴いていた。
シロハラ サクラの木のない城の裏側で
スズメ サクラの花を夢中で啄んでいました。
ツグミ 美術館横の草むらで餌さがしです。
ヒヨドリ イロハモミジの木に止まって、興奮気味に甲高い声で鳴いていました。
ムクドリ サクラの花を食べるとは知りませんでした。
メジロ サクラの蜜が大好物です。脇目もふらずに・・・。
ノラネコ 好奇心の強いこの猫ちゃん、写真を撮っているといつも4,5メートル離れたところからじっと見ています。カメラを向ける、とご覧のように顔をそむけるんです。その仕草が何とも愛らしい。
大濠公園を歩いていて見つけた草花です。
スズメノエンドウ 目立たない極小の花ですが、よく見ると凛とした雰囲気を持った花です。花は3ミリ~4ミリ、カラスノエンドウに比べて小さいのでこの名前で呼ばれています。マメ科の一年草。
カスマグサ カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさなのでこの名前で呼ばれています。しかしススメノエンドウよりほんの少し大きいだけです。
ウマノアシガタ 春の野草の定番。 キンポウゲ科の多年草。有毒です。
友人が福岡城址の桜の写真を送ってくれました。 来年のNHKの大河ドラマは黒田官兵衛(孝高)を描いた「軍師官兵衛」だそうです。来年の今頃はさらに見物客が増えているかも知れませんね。ちなみに黒田藩の初代藩主、黒田長政は官兵衛の長男です。
桜のトンネル 中学校の前の道を名島門に向って行く道の両側に植えられた桜並木です。
福岡城の散歩道 桜は勿論ですが若葉が綺麗です。眼があらわれるようです。
福岡城址の枝垂れ桜 見物客の賑わいが聞こえてくるようですね。
いつもの池のカモたちも、もうじきいなくなると思うと名残惜しいです。また来年もやって来るのを期待しましょう。
コガモ 渡りの途中で立ち寄ったのではないでしょうか。ひと番で池の隅っこで泳いでいました。
コガモ 街中の川で羽を休めていました。先日見たのに比べると倍の15羽ぐらいいました。光線の具合でしょうかこちらの羽は随分白く見えます。
ハシビロガモ 餌さがしに余念がありません。
オオバン 何かを見つけたようで口一杯咥えています。
オオバンの眼がこんなに赤いとは知りませんでした。
カイツブリ 先日、枯れ枝で巣作りを始めたような動作をしていましたが、材料不足だったのでしょうか、痕跡を見ることができませんでした。